アジャイル開発の始め方セミナー

~本質を理解して、新たな領域へ踏み出そう~

 アジャイル開発という言葉が世に出てからある程度時間も経過していますが、まだ、うまく一歩踏み出せていない、もしくは踏み出していても苦労をしている企業も多くあります。
 DXを進めていく上でもある一定数はアジャイル開発が必要とされてくると言われています。

 今回のセミナーではそういった企業のエンジニア・管理者の方向けに「アジャイルへの取り組みのきっかけ」になるような物となります。
 アジャイル開発について、我流を正し、「アジャイル開発をスタートさせるための条件と準備」「よくある失敗例とその対応」「よくある質問」について経験豊富な講師が解説いたします。

開催概要

  1. 対象者
     ○ 顧客からアジャイル開発でやりたいと言われて、困っているリーダーや営業職の方
     ○ アジャイル開発の導入について検討・調査されている方
     ○ アジャイル開発を導入しているが、プロジェクト運営が期待どおりに進まないと感じている方
     ○ エンジニアから企画部門に移動になって、新しい価値提案を考えている方
  1. 開催形態 Online研修ですので、受講する場所は問いません。
         * インターネットとPC(Windows, MacOS, Linux)が必要
  2. 開催日程 3時間x2回で1セット
     2月21日(月)、3月 7日(月) 14時00分~17時00分
     * 欠席された場合は、On Demand録画配信で補完いたします。
  3. 到達目標
    ☑️ソフトウェア開発において、アジャイル開発の導入判断ができるようになる。
    ☑️アジャイル開発がうまくいかない場合の診断ポイントが分かるようになる
    ☑️新製品企画の立案にアジャイル開発の考え方を使えるようになる
    ☑️組織の運営にアジャイル開発の考え方を活かせるようになる

講師紹介

永和システムマネジメント
アジャイル事業部 グループ長
天野 勝 氏

総合電機メーカーを経て、2002年より現職。 ソフトウェア開発技術および、アジャイルソフトウェア開発手法の導入に関するコンサルタント


講座概要

  • ソフトウェア開発に役立つアジャイル開発
    (2月21日)
    ◇リスク回避の手段としてのアジャイル開発
      素早いフィードバックで不確実性に向き合う
    ◇アジャイル開発の進め方(Scrumの場合)
      3つのロール、5つのイベント、3つの成果物
    ◇アジャイル開発の向き、不向き
      フロー効率とリソース効率
    ◇アジャイル開発、こんな時どうする?
      顧客からアジャイル開発を希望された
      アジャイル開発の知見を得るには、何から始めるべきか
      トレーサビリティの確保が求められる
      もっと開発速度を上げたい
  • ソフトウェア開発以外でも役立つアジャイル開発
    (3月7日)
    アジャイル開発の潮流
      組織をアジャイルにする
      大規模開発の向き合い方(Scrum@Scaleの場合)
    新製品の企画とアジャイル開発
      価値、デザイン思考、DX(デジタルトランスフォーメーション)とCX(カスタマーエクスペリエンス)
    マーケティング部門でのアジャイル開発の考え方の活用
      プロダクトオーナーとスクラムマスター
    総務部門でのアジャイル開発の考え方の活用
      チームファシリテーション

お申込み

  • 受講料  受講料金はお申込み時にクレジットカードで決済します。(VISA, Master, American Express)
    • JASA会員  お一人 20,000円(税込)  *(参考)JASA会員企業一覧
    • 一般 (非会員) お一人 40,000円(税込)
  • 申込〆切  2月18日(金)
  • 申込方法 下のWebフォーム2種類から選択して、お申込みください。

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