
[RISC-V WG 主査]
小檜山 智久
株式会社日立産機システム
RISC-VはオープンかつロイヤリティフリーのISA(命令セットアーキテクチャであり、組み込み機器では今後ますます重要性を増す認証やデータの安全性を担保するセキュリティ機能についても技術開発が進んでいることから、押さえておくべき重要技術の1つである。
・FPGA用RISC-Vプラットフォームに加え、JASA版SoC開発に向けた調査結果をWeb公開した。
【方針】
1.オープンな仕様で、会員及び業界が自由に活用できるRISC-Vプラットフォームを会員の協力で開発する。
2.外部関連団体との協創など、開発したRISC-Vプラットフォームの普及活動を行い、応用範囲を広げる。
3.上記活動を通してRISC-Vコミュニティに貢献するとともにJASAのプレゼンス向上を図る。
・RISC-VコアのSoCを開発し、会員がSoC開発を可能とする開発手順をWeb上で公開する。
・開発したSoCについてRTOSベースでIoTクラウドに接続できる応用環境を整備する。
・JASA版RISC-Vプラットフォームの整備と会員への成果公開
・JASA会員でも活用できるプラットフォームとしての整備
(1) JASA版RISC-V SoC (JASAチップ1) 製作費($10,000)
(2) JASAチップ1評価ボード設計・製作・動作確認作業費
(3) 成果のWebコンテンツ化作業費
(4) JASAチップ1評価作業費
・RISC-V協会、その他の外部RISC-V関連団体との連携活動を行う
・WGの活動をRISC-Vコミュニティで認知されたものにする
・JASA会員が個別に外部団体に加入しなくても参加できるようにする
・RISC-V協会と展示会出展や講演で協創する
・SoC開発面でOpenSUSI, ISHI会と協創する
【(メンバー・会員対象)WG主催Webセミナー開催】
・定例会(メンバー会議)のタイミングで年6回程度開催する
・会員や招聘者による講演、開発進捗報告等で会員のRISC-V理解を深める
【展示会出展】
・EdgeTech+ WEST 2026, EdgeTech+ 2026への出展、講演の実施
昨年度開発したFPGAベース JASA版RISC-Vプラットフォーム(64ビット、LINUXベース)の立 ち上げ方手順をまとめたページを公開しました。
FPGAを使うのが初めての方、RISC-Vの実装方法がわからない方でもお試しいただけます。
リンクはこちら
日本語版
https://jasa.wiki
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