カンファレンスプログラム

K-7 11月17日(金) 12:30〜14:00 アネックスホール[F203+F204] 聴講登録はこちら

データ流通と知財


12:30〜13:15

IoT時代におけるセンシングデータ流通のチャンスと課題

IoTやAIが進化する中、センシングデータの利活用が益々重要になってくる。センシングデータを利活用する事によりどんな社会を創り、どんな価値を提供していくのか、まさに創造力が試される時代である。IoT時代におけるセンシングデータ利活用の仕組みとしての”データ流通市場創造”に向けた現状の取り組みと課題、チャンス等事例を交えながら共に考察する。

竹林 一

オムロン株式会社 SDTM推進室 室長

機械に出来ることは機械にまかせ、人間はより創造的な分野での活動を楽しむべきである”との理念に感動して立石電機(現オムロン)に入社。以後新規事業開発、事業構造改革の推進、オムロンソフトウェア代表取締役社長、オムロン直方代表取締役社長、ドコモ・ヘルスケア代表取締役社長を経て現職。2016年日本プロジェクトマネージメント協会特別賞受賞。著書にモバイルマーケティング進化論、PMO構築事例・実践法等がある。


13:15〜14:00

IoT/AI時代で変わる産業分野の知的財産権

共創の促進のために知的財産をどう扱うべきか

第4次産業革命/Society5.0の実現に向けては、IoTによるビッグデータの収集、そしてAIなどを用いたデータの解析結果の利活用が大きな鍵を握っており、そこでは競争と協調だけではなく、共創が求められる。データに関して錯綜する権利関係の問題や、AIの成果物の権利問題など、IoT/AIに関して指摘されている知的財産の問題を整理の上、それら問題についての最近の議論の状況などを紹介するとともに、関連するビジネスにおいて共創を促進するために意識・留意すべきことなどを紹介する。

亀井 正博

一般財団法人 ソフトウェア情報センター 専務理事

1981年4月 富士通株式会社 システム部門
1990年1月 同社 法務部門
2001年12月 同社 法務第一部長
2003年11月 同社 知的財産戦略室長
2010年6月 同社 知的財産権本部長
(日本知的財産協会2015年度理事長)
2016年7月 一般財団法人ソフトウェア情報センター専務理事