ET & IoT Technology NAGOYA 2019
セミナー
K 基調講演
K-9
2月7日(木)14:30-15:15
セミナー会場 ④(第2ファッション展示場)

CASE時代の車載組込みシステムの動向と課題

自動車が、C(Connected)、A(Autonomous)、S(Shared & Services)、E(Electric)の4つのキーワードで大きく変わろうとしている中で、車載組込みシステムにも大きな変化が起こりつつある。この講演では、自動運転を中心に、車載組込みシステムがどのように変わりつつあるかについて述べ、システム開発の課題と解決に向けてのアプローチを議論する。

本セミナー聴講には、セミナーの事前登録とは別に【同時開催展共通】来場事前登録が必要です。
まだご登録がお済でない方は、セミナー登録後【同時開催展共通】来場事前登録へアクセスし、必ずご登録を行ってください。 【同時開催展共通】事前登録サイト(TECH Biz Expo 公式HP内)

高田 広章

名古屋大学 未来社会創造機構・教授/大学院情報科学研究科・附属組込みシステム研究センター長

プロフィール

名古屋大学未来社会創造機構教授。同大学大学院情報学研究科教授・附属組込みシステム研究センター長を兼務。1988年東京大学大学院理学系研究科情報科学専攻修士課程修了。同専攻助手、豊橋技術科学大学情報工学系助教授等を経て、2003年より名古屋大学大学院情報科学研究科教授。2014年より現職。リアルタイムOS、リアルタイムスケジューリング理論、組込みシステム開発技術等の研究に従事。オープンソースのリアルタイムOS等を開発するTOPPERSプロジェクトを主宰。博士(理学)。

TOP