歴史的な半導体チップを展示するチップミュージアム mini+ がさらにパワーアップ。チップミュージアム mini++として今年もEdgeTech+ 2024会場に帰ってきた!
昨年度の周辺チップを含めたプロセッサファミリーやボード展示のさらなる充実に加え、コラボ企画も登場!
それぞれの時代で最先端の技術の結晶だったチップをリアルで展示するチップミュージアムも今年で3年目を迎えました。初年のmini、昨年のmini+に続き、今回はmini++と、さらにパワーアップ。今年もEdgeTech+ 2024会場で3日間だけの博物館がオープンします。
今年は昨年会場で頂いたリクエストや整理が進んだチップを追加展示するとともに、同好の方とのコラボ企画も考えています。かつて青春を燃やしたチップを前に、皆で熱く語らいましょう。
チップそのものもパッケージの違い、メーカーの違い、ロゴや印字の違いなど、今年も館長の独断と偏見で選りすぐったチップたちが大集合します。ご期待ください!
昨年(2023年)展示の模様
チップミュージアム mini++ 館長
収集家 秀関快郎氏
【プロフィール】設計者・製造者の想いが詰まった作品(産業遺産)としての部品をこよなく愛し、中でもチップ集めをライフワークとする。レアもの収集のため、日々のジャンク屋巡回から始まり、年金一時金をつぎ込んで世界中の収集家とオークションでしのぎを削るも連戦連勝には程遠く、毎度結果に一喜一憂する。たまに家族が寝静まったあと、ひとりコレクションの鑑賞に耽り、ため息をついたりにんまりしたりしているらしい。