ET & IoT Technology 2019
DVT-1
1120日(水)
11:00〜11:45
展示会場内 セミナー会場B

モデルベース開発の”かしこい”導入法 モデルベース開発はCPS(サイバーフィジカルシステム)実現のための第一歩

モデルベース開発(MBD)は生産性向上、品質向上、試作回数の削減効果などがあり、自動車を筆頭に導入が進んでいる。また、シミュレーションモデルはCPS(サーバーフィジカルシステム)を実現する上でも重要な役割を果たすことになると期待されている。しかし、MBDを導入するための課題も多く、二の足を踏んでいる方々も多いと思われる。本セミナーでは、MBDの利点を再確認し、活用場所の提案を行うと共に、導入時の課題とその対策を解説する。

三島 隆司

東芝情報システム株式会社 エンベデッドシステム事業部 主幹

プロフィール

1986年 東芝情報システム株式会社に入社。2000年にハイブリッド自動車(HEV)のソフトウェア開発に参画。HEVソフトウェア開発業務の中でMATLAB/Simulinkの活用を始めた。現在は、モデルベース開発のための各種ツール(自社製品)の開発、および、自社のモデルベース開発ソリューションビジネスの企画・推進を行っている。

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