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JASA ETセミナー

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第23回JASA/ETセミナー 
ソフトウェアアーキテクチャによる品質実現手法

会場風景昨今の組込み製品の多機能化やそれに伴うソフトウェアの大規模開発化の流れの中、その品質においても高いレベルの要求が日々求めらています。

今回は、その品質要求を実現する手法のひとつとして、ソフトウェアのアーキテクチャを品質特性の観点から評価するということに焦点をあて、その基礎から改善効果に至るまでを具体的な手法をまじえ、お話いだたきました。


<講演内容> 
◆「ソフトウェアアーキテクチャの基礎知識」
     講師 宇佐美 雅紀 氏(イーソル株式会)

宇佐美 雅紀 氏<講演概要>
そもそもアーキテクチャとは何かという基礎的なところから、その評価をどうおこなえば品質特性の実現に繋がっていくのかということを、具体的な評価手法の例をまじえながら、お話いただきました。

洗練された資料と小気味良い宇佐美さんの話ぶりが、難しいテーマをすごく解りやすいものに仕上げていました。

また、終了後の質疑応答が休み時間まで食い込むなど、参加者の関心と意識の高さをうかがい知れた講演でもありました。



◆「既存ソフトウェアに対するアーキテクチャの改善」
     講師 古川 剛彦 氏(イーソル株式会社)

古川 剛彦 氏<講演概要>
既存のソフトウェアに対して、現状をどう調査・把握していけば良いのか、更にそこからアーキテクチャをどう建て直し、維持していくかといったテーマを昨今の開発現場で起こっている実情と照らしあわせながらお話いただきました。
そこからアーキテクトの重要性を浮き彫りにすることにより、その改善結果と、もたらされる効果についても解りやすくご説明いただきました。

失われつつあるアーキテクチャを皆で取り戻しにいこう!という熱意が伝わってくる講演でした。

質疑応答では、多くの方からの具体的な質問があり、このテーマへの関心の高さを改めて感じることができました。
最後まで、熱心にメモをとられている方々の後姿がとても印象的でした。

 

次回のJASA ETセミナーは、10月15日(金)に「自動車等組込みシステムのセキュリティ技術」と題して開催します。また、今後のセミナー予定はこちらのページをご覧ください。

 

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