ET 2018 & IoT Technology 2019
カンファレンスプログラム
K 基調講演
K-2
11月14日(水)12:30-14:00
アネックスホール[F203〜F206]

12:30-13:15 IoT・AIの未来とセキュリティの課題〜これからのICT技術をどう進化させるか〜

本格的なIoT・AI 時代の到来を迎え、これら最先端のICT技術を活用した様々なサービスが創出されている。一方、普及が進む膨大なIoT機器を狙ったサイバー攻撃が多発するなど、こうした最新技術の利活用における「光と影」が顕在化してきている。
本講演では、NICTにおける研究開発や開発成果の社会実装事例を紹介し、IoT機器へのサイバー攻撃等への対処、サイバーセキュリティ人材育成や技術の進展を社会に還元することで、ICTが切り拓く豊かな社会の将来像を展望する。

徳田 英幸

情報通信研究機構 理事長 / 慶應義塾大学 名誉教授

プロフィール

1975年慶應義塾大学工学部卒。同大学院工学研究科修士。ウォータールー大学計算機科学科博士。米国カーネギーメロン大学計算機科学科研究准教授を経て、1990年慶應義塾大学環境情報学部に勤務。慶應義塾常任理事、環境情報学部長、大学院政策・メディア研究科委員長を経て、現職。専門は、ユビキタスコンピューティングシステム、 OS、分散リアルタイムシステム、IoT、Cyber-Physical Systems等。現在、日本学術会第三部副部長、日本学術会議情報学委員会委員長、重要生活機器連携セキュリティ協議会会長、スマートIoT推進フォーラム座長などを務める。

13:15-14:00 IoTにおけるサイバー攻撃の脅威とその対策

IoT機器を狙ったサイバー攻撃が深刻化している。2016年のMiraiウイルス大流行の後、2017年には国内でIoTマルウェアの大規模感染が複数確認されるなど、その脅威はより身近になっている。本講演では、IoTマルウェアの動向やIPカメラの覗き見等の実態など、実観測に基づく最新の状況とその対策について説明する。

吉岡 克成

横浜国立大学 大学院環境情報研究院 准教授

プロフィール

2005年より(独)情報通信研究機構にてインシデント対策センターNICTERの研究開発に従事。2008年より横浜国立大学にてサイバーセキュリティ研究開発を開始。2009年文部科学大臣表彰、2016年産学官連携功労者表彰総務大臣賞、2017年情報セキュリティ文化賞。総務省「国際連携によるサイバー攻撃の予知即応技術の研究開発」他、プロジェクトに多数参画。博士(工学)。

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