Embedded Technology West 2014
ETWest2014 dates

ETWest2014 / SEJ 2014 in Osaka
イチオシ出展社紹介 Presented by 電波新聞

日本システムウエア株式会社(ブース:D-03)
M2M構築用パッケージ型サービス「M2Mスイート」提案


 日本システムウエア(NSW)は、短期間低価格でM2M(機器間通信)の環境が構築できるM2M構築支援サービスの提案を強化している。M2Mを実現するセンサー類などの機器から、ネットワーク、システム基盤、アプリケーションまでを用意し、企業の要望に合わせワンストップで簡単にM2Mの仕組みを構築できる特徴がある。

 M2Mの基盤には、米シングワークス社のM2M専用プラットフォーム「Toami(トアミ)」を活用し、NSWのデータセンターで運用している。トアミはM2Mに必要な機能を備え、ノンプログラミングで開発できるため、開発スピードで10倍、コストは10分の1以下に削減できるようになる。

 現在、NSWではトアミを軸にしたサービスメニューも増やしてきている。 今回のETWは、トアミを活用したM2M構築支援を中心に訴求していく。このほどサービス化した、より低コストでM2M環境の構築ができるパッケージ型サービス「トアミM2Mスイート」の提案や、エネルギーマネジメントシステム「ENESMA(エネスマ)」を前面に出していく。

 M2Mスイートは、機器選定やシステム開発、設定の手間をかけずに簡単にM2Mが利用できるパッケージ型サービスで今回、第1弾として気象情報のモニタリングサービス「ToamiSaaS気象監視」(初期費用10万円から、月額980円から)を発売した。気象情報の把握が求められる建築現場での自動測定なども簡単にできる。「今後、第2弾、第3弾を出していく」(同社)という。

 エネスマは、白モノ家電の接続規格「エコーネットライト」に対応したEMS(エネルギー管理システム)。各社の家電製品などに専用のアダプタを接続すれば、タブレット端末などで電力の管理ができる。外出先から宅内の家電製品も操作可能で「エアコンや照明などの専業メーカーなどと連携し共同開発などにも取り組んでいる」(同社)という。

 今後も電機関連メーカーや住宅メーカーなどと協業していく計画で、パートナーの幅を広げていく。展示では最新事例などを交え紹介する。


(電波新聞 2014年7月24日掲載記事より転載)



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