Embedded Technology

カンファレンスプログラム

基調講演 無料/事前登録制

カンファレンス事前登録は終了いたしました。空席があるセッションは当日登録が可能です。
受講ご希望の方は直接会場受付へお越しいただき、当日登録をお願いいたします。
K-1| 6月13日 (木) 10:00~11:00  5号館2階 国際会議ホール
ICT技術が切り開くホームメディカルケア事業の展望
~家庭での生体、生活情報センシングと医療健康サービス事業~
【講演概要】
ICT技術、インフラを使った個人の健康管理を自分で行なうセルフケアサービス事業(WellnessLink)と疾病の重症化予防を行うサービス事業(MedicalLink)の戦略とその現状を紹介し,商品単体とネットワークを融合させたビジネスとしての今後の医療健康サービス、センシングの展望を考察する
小林 洋 氏
オムロンヘルスケア株式会社
医療事業、健康サービス事業担当 執行役員常務/
オムロンコーリン株式会社 代表取締役社長
【プロフィール】
1979年 京都工芸繊維大学卒業
1981年 立石電機株式会社(現オムロン)に入社 プロダクトデザイン、コミュニケーション担当
1998年 同社 健康医療事業部 
2003年 オムロンヘルスケア株式会社 
20013年現在 同社 執行役員常務 医療事業、健康サービス事業担当 (兼任)オムロンコーリン株式会社 代表取締役社長

K-2| 6月13日 (木) 12:00~13:00  5号館2階 国際会議ホール
コックピット内蔵型巨大ヒューマノイドロボットの開発
 
【講演概要】
高校生の時にロボットアニメを見て、巨大ヒューマノイドロボットを作る夢を抱いてエンジニアの道に進んだ。そして今日、大型機械を動かす電子制御のハードウェアやソフトウェア、センサーやアクチュエータなどの技術の進歩により、この夢が次第に現実になってきた。 国内外の大学や大阪市西淀川区の町工場と一緒に世界大会で優勝するロボットを開発してきた経験を踏まえ、現在世界最大で身長4メートルのヒューマノイドロボットを開発中。本講演はそのコンセプトや開発プロジェクト、メカ・電気・制御の技術を紹介し、さらに挑戦している様々な課題やその解決に向けた今後の展望や組込みシステム技術への期待について語る。
坂本 元 氏
有限会社はじめ研究所
取締役
【プロフィール】
1989年に上智大学理工学部電気・電子工学科を卒業。
川崎重工業株式会社で大型機械の制御ソフトの設計・開発・現地調整を経験。
2002年に有限会社はじめ研究所を設立し、ヒューマノイドロボットの開発を始める。
2011年関西学院大学で工学博士を取得。

K-3| 6月13日 (木) 14:00~15:00  5号館2階 国際会議ホール
関西経済の活性化に向けて
~関西企業のバイタリティへの期待~
【講演概要】
世界経済の先行き不透明な中、我が国の経済は潮目が変わる転換期を迎えてきた感が有るものの、これをさらに国民の実感が伴う経済成長へと繋げるためには今後どの様な対策を講じる必要が有るのか。 モノづくりやグリーン・バイオなどの分野で世界に伍する技術開発力を持つ企業や大学、研究機関等が多数集積する関西地域が、我が国の経済成長を牽引する上で重要な役割を担うため、その今後の展望と方向性について解説する。
小林 利典 氏
経済産業省
近畿経済産業局長
【プロフィール】
1984年4月 通商産業省入省
2004年6月 商務情報政策局情報処理振興課長
2005年9月 通商政策局国際経済課長
2006年7月 金融庁総務企画局開示業務参事官
2008年7月 産業技術環境局産業技術政策課長
2009年7月 大臣官房政策評価広報課長
2009年10月 内閣府行政刷新会議事務局総括参事官
2012年 7月12日 近畿経済産業局長

K-4| 6月14日 (金) 10:00~11:00  5号館2階 国際会議ホール
スマート社会の新しいインフラとなるクルマ
~パーキングに停まっている時も役に立つ、新たなクルマの役割について~
【講演概要】
人や物の移動手段であった車を、情報の移動手段にも使おう、さらに単に情報の移動だけではなく情報処理の手段にも使おう、という新しい車の概念を提案する。すなわち、スマート社会を実現する為の基盤であるM2MやCyber Physical Systemなどを実現する、新しい社会インフラとしてのクルマの可能性について展望する。
井上 友二 氏
株式会社トヨタIT開発センター
代表取締役会長
【プロフィール】
1973年に九州大学大学院(修士)修了後、電電公社電気通信研究所に入社し情報通信ネットワークの研究開発に従事。1998年にNTTマルチメディアネットワーク研究所長、2000年にNTTデータ取締役、2002年にNTT取締役・CTOとしてNTTグループ全体の研究開発責任者。2007年から (社)情報通信技術委員会理事長。2010年から株式会社トヨタIT開発センター代表取締役会長。IEEEとIEICEのフェロー。モンゴル科学技術大学名誉教授、早稻田大学と静岡大学客員教授。電子情報通信学会次期会長。総務大臣表彰、など。

K-5| 6月14日 (金) 12:00~13:00  5号館2階 国際会議ホール
関西エネルギー新産業の創造
~先端技術&ものづくりによるビジネスチャンスの拡大~
【講演概要】
スマートエネルギーシステムでは、多様なユーザーシーンを快適なものにするための最適なアプリケーション開発が求められる。そのためには発電・蓄電・給電・変換・制御する高性能デバイスの開発や組み合わせ技術が有効であり、その事業戦略が重要である。バッテリーなどのエネルギーデバイスやインフラシステム等での実績ある技術・製品・企業を多く持つ関西圏において、世界をリードするエネルギー新産業創造の方向性と有望なビジネスチャンスを予測する。
鷹羽 毅 氏
株式会社富士経済
大阪マーケティング本部
【プロフィール】
マーケティングリサーチの専門調査領域としてエネルギー・エレクトロニクス分野を広く担当し、特に「電池」「燃料電池」「太陽電池」の3電池について継続的に調査し、市場情報や業界に精通。さらに「環境・マイクロ発電」「ワイヤレス給電」などのスマートエネルギー関連分野への調査領域を拡大している。

K-6| 6月14日 (金) 14:00~15:00  5号館2階 国際会議ホール
クラウド時代の組込みシステム
【講演概要】
これからは組込みシステムにおいてもオープンな環境への対応が求められ、クラウドとの接続が常態化しつつあり、組込みシステムが「クラウドと実世界を繋ぐサービス端末」となる時代になった。 そのような時代に向けた新しい組込みシステムの基盤として、TRONプロジェクトで提案しているT2EXとuIDアーキテクチャを中心にクラウドと組込みシステムへの影響について述べる。
坂村 健 氏
東京大学
大学院情報学環学際情報学府 教授
【プロフィール】
1951年東京生まれ。 東京大学大学院情報学環教授。工学博士。 1984年からオープンなコンピュータアーキテクチャTRONを構築。現在、TRONはユビキタス環境を実現する重要な組込みOSとして世界で多数使われている。2002年1月よりYRPユビキタス・ネットワーキング研究所長を兼任。IEEEフェロー。2003年紫綬褒章。2006年学士院賞。