ET & IoT Technology NAGOYA 2019
セミナー
IPA テーマセッション
IPA-3
2月6日(水)16:15-17:00
会場内特設セミナー会場

AIの社会実装に関する動向や課題 「AI白書2019」から

ディプラーニングの急速な進歩により、AI応用の範囲や深さも広がっている。一方、様々な企業調査をみるとAIの採用率は低い。
IPAでは、産学官の有識者からなるAI社会実装推進委員会を設置し、ヒアリングやアンケート調査を通じて社会実装課題の抽出と、実装推進のための方向性をまとめた。講演では、調査成果を紹介するとともに、昨年末発刊した「AI白書2019」の内容にそって、最新のAIの利用動向、制度政策動向、海外の研究開発動向などを紹介する。

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岩政 幹人

独立行政法人情報処理推進機構 社会基盤センター 研究員

プロフィール

第二次AIブーム時に、第五世代コンピュータプロジェクトで、発電プラント向けのエキスパートシステム構築に従事。その後、社会インフラ系のデジタル化業務、ソフトウエア高信頼化技術の研究開発に従事し、2017年よりIPAにて、AI社会実装調査を担当。

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