Embedded Technology 2014
ET 2014 dates
IoTでビジネスが変わる! 組込み技術が進化する!成長分野を支える最先端技術とソリューションをアピール
ET 2014

イチオシ出展社紹介Presented by 電波新聞

TOOL株式会社(ブース:D-36) ICデザイン視覚検証システム 電気特性解析など機能多彩

 TOOL(東京都目黒区)は、長年にわたり半導体設計に関連したツールの開発・販売を行ってきた。従業員は50人で、米サンノゼと台北に支社を持つ。

 同社の事業内容は、今回の展示会で紹介するEDA関連事業と、医療関連分野のシステム開発や組込みシステムの受託開発などのカスタムソリューション事業の2本を柱とする。EDA関連事業は、半導体設計プロセスにおけるバックエンド部分のソリューションで高い評価を受けているパッケージソフトウエアをそろえる。

 ICデザイン視覚検証システム「LAVIS-plus」は、大規模なCAD設計データを超高速に読み込みビューアに表示する。電気特性解析や検証エラー表示、簡易エディタとしても使用できるなど多彩な機能を持つ。さらに、カスタマイズを容易にするAPIを公開しており、基本的スクリプトから高度なスクリプトまでをユーザーが容易に作成できる。ブースでは同製品の高い処理性能と多彩な機能、豊富なAPIについて展示とデモで紹介する。

 高速抵抗値計算・解析ツールの「RSCALC」は、電源などのノードから抵抗値計算を高速に行い、結果をカラーマップ(分布図)として表示することができ、視覚的・直感的に高抵抗箇所の確認が行えるツール。独自の計算手法とマルチスレッド対応による高速することができる。

 さらに、LSIレイアウト設計フォーマット「OASIS」のデータハンドリングツール「OASIS-Utility」、レイアウト設計データを描画データに高速かつ高品質に変換するフラクチャリングシステム「MaskStudio」などをEDA向けに取りそろえている。

 「今回の展示会では、既存ユーザーに新機能を知ってもらうことに加え、新たなファブレスメーカーにも積極的にアピールしたい。主力のLAVIS-plusも完全版が完成し、お客様のニーズに合ったキメ細かいサポートを提供していきたい」と安引広社長は抱負を語った。


(電波新聞 2014年11月18日掲載記事より転載)

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