Embedded Technology 2014
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IoTでビジネスが変わる! 組込み技術が進化する!成長分野を支える最先端技術とソリューションをアピール
ET 2014

イチオシ出展社紹介Presented by 電波新聞

株式会社アレイ(ブース:C-22) 高周波基板設計・試作に強み 超短納期対応

 アレイ(横浜市西区)は最先端技術の試作基板の設計・開発・販売を手掛けている。01年3月の設立で来年度に創業15周年を迎える。同社が強みとするのは「高周波設計」と「超短納期対応」。

 創業当初から、当時としては最速の10G高周波設計・試作製造を手掛け、長年にわたりノウハウを蓄積してきた。現在、6割が高周波案件の設計である。

 高周波インピーダンスコントロールでは、10ギガマルチ10ch-40ギガまでをカバーしている。長距離・光伝送装置、光信号変換素子、携帯電話基地局、次世代ロボットなど、最先端の高周波基板の設計・試作を得意としている。

 これまでに蓄積してきた高周波の基板における複雑な技術ノウハウを生かし、その特性を引き出す基板設計、試作製造、シミュレーションのワンストップサービスで、大手企業の開発部門から高い評価を得ている。

 納期に関しては、土日24時間対応の超短納期体制を敷く。部品実装や基板製造では各10社のパートナー工場を持ち、技術力や納期、コストに合わせて、堀部基至社長自らが最適の組み合わせで委託している。

 「2千点の高密度ボード2台を18時間で実装、BGA・LGAのリワークは当日引き取り・納品が可能」(堀部社長)という。

 特に好評なのは、BGAのピンアサインミスが発生した場合に、元基板とBGAデバイス間に「BGA変換基板」を設計、製作、実装して、元基板の再作を回避する技術サービス。

 再作を回避することにより、無駄なコストと再作時間を大幅カットできるだけでなく、この技術を応用して1種類のマザー基板で複数のBGAデバイスの性能を試すことにも利用されている。

 高周波以外では、高電圧大電流の電源ボード、医療器、フルHD高速画像処理ボードの設計・製造も手掛ける。

 「当社の原点は、日本の研究開発者をサポートしたいという思い。量産品ではなく試作の領域に特化して、スピード・品質を追求している」と、堀部社長はモットーを熱く笑顔で語った。


(電波新聞 2014年11月14日掲載記事より転載)

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