Embedded Technology 2014
ET 2014 dates
IoTでビジネスが変わる! 組込み技術が進化する!成長分野を支える最先端技術とソリューションをアピール
ET 2014

イチオシ出展社紹介Presented by 電波新聞

株式会社ピノー(ブース:F-36) IoT端末向け高性能のマイクロサーバー提案

 ピノーはx86搭載小型PCやシステム装置、CPUボードを提供するハードウエアベンダー。設計から生産までを国内で行い、高品質の製品を幅広い市場に供給している。

 ET2014では、新設されたIoTゾーンに出展する。これまで培ってきたボード設計技術を生かして開発したマイクロサーバーをIoT端末向けに提案し、信頼性の高いネットワーク構築に貢献する。

 マイクロサーバーの新製品「サバ太郎Type-P」は、インテルのAtomおよびCeleronプロセッサに対応した高性能品。最新CPUを搭載することにより、性能向上と小型化を同時に実現した。

 新製品は高性能版から低消費電力版など、6種類のラインアップを取りそろえている。用途に合わせて選択が可能。高品質・長寿命を実現しており、細かなメンテナンスが難しいIoT機器にも最適だ。

 既にサンプル出荷を開始しており、ネットワーク上の異常検知システムやビルの揺れ検知などの用途で実証実験を行ってきた。11月末からの量産出荷を予定している。今後は、エネルギー施設の状態監視用途などにも提案を行う。

 今回の展示会では現在、開発を進めている「サバ太郎シリーズ」の超小型品も参考出品する。外形寸法は、縦90×横70×高さ25メートルで、従来比60%の小型化を実現した。

 同社では、サーバーの小型化ニーズは今後も続くとみており、さらなる小型設計に取り組んでいる。

 そのほか、組込み用ミニPC「ⅰBERY―ATRIA」や、12月から発売を開始する高性能デスクトップ・サーバー「Silent―BLUE」など、主力製品を一堂に展示する。ⅰBERY―ATRIAでは、無線LANを搭載した薄型タイプの参考出品も予定している。

 上野由紀代表は「今後はCPUの開発ロードマップに合わせて、製品開発を行っていく。IoTの進展とともにサーバーの小型化やネットワークの高度化も続く。この技術進展の波をチャンスと捉え、取り組みを強化する」と話す。


(電波新聞 2014年11月7日掲載記事より転載)

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