Embedded Technology 2014
ET 2014 dates
IoTでビジネスが変わる! 組込み技術が進化する!成長分野を支える最先端技術とソリューションをアピール
ET 2014

イチオシ出展社紹介Presented by 電波新聞

ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社(ブース:E-43) オシロスコープRTOシリーズ1台でノイズ解析可能

 ローデ・シュワルツ・ジャパンは、独・ミュンヘンに本社を構えるローデ・シュワルツの日本法人。電子計測器や放送関連機器などを日本市場に提案している。

 同社の電子計測器では、スペクトラム・アナライザ(電気信号を周波数別に表示する)や信号発生器(SG、基準となる信号源)、高周波部品の特性を測定するネットワーク・アナライザなど多彩にそろえている。こうした計測器を中心に、LTEやLTE―アドバンスドなどの移動体通信、部品やモジュールなどのノイズ等の測定を支援している。

 ET2014では、オシロスコープを中心に展示。同時にエネルギー・ハーべスティングとスマートメーターの評価ソリューションを提案する。

 オシロは、時間とともに変化する電気の変化を観測(波形観測)する計測器。多数のロジック信号を同時に取り込み、解析/表示するロジック・アナライザ機能を搭載するオシロ(ミックスドシグナル・オシロ=MSO)もある。

 同社のオシロは、このMSO化に拡張できる。

 展示会に出品するオシロは、研究・開発・設計の評価からノイズ解析を1台で行える最上位クラスとなる「R&SRTOシリーズ」、コストパフォーマンスに優れた「同RTEシリーズ」高速起動に優れた「同RTM2000」を用意する。

 同社は出展の狙いとして「ノイズ測定で培ったブランド力を、組込み市場への浸透を図る」ことを挙げる。「高速FFT(高速フーリエ変換)機能により、近磁界プローブを介してオシロで周波数解析が快適に行える、新しい使い方を訴求する。組込みではスイッチング電源を搭載することから、ノイズ解析が重要となる」(同社)という。

 RTOシリーズは、周波数帯域が600㍋/1㌐/2㌐で2chと4chモデル、4㌐は4chモデルをラインアップ。操作性の向上を考慮し、タッチスクリーンを採用。半透明なダイアログ・ボックスや移動可能な計測ウインドウ、ドラッグ&ドロップで直感的に扱える。

600㍋/1㌐/2㌐モデルは、1秒間に100万回の波形更新レートを達成。間欠的な信号を確実に捕捉する。

 エネルギー・ハーべスティングでは、微小電力のため測定やプロービングが困難とされる中、RTOシリーズによる課題解決に向けた紹介を行う。


(電波新聞 2014年10月20日掲載記事より転載)

来場者の方へ

出展社の方へ

メディアパートナー

併催イベント公式サイト

ページの先頭へ