Embedded Technology 2014
ET 2014 dates
IoTでビジネスが変わる! 組込み技術が進化する!成長分野を支える最先端技術とソリューションをアピール
「はやぶさ」発信の電力制御技術と、その応用について

「はやぶさ」探査機は、電力を動力源とするイオンエンジンで航行した。一定の電力を、イオンエンジンに投入しなくてはならなかったが、機体各所に設けられている大量のヒーターの電力消費が時々刻々と変動することが、探査機設計上の大きな難点だった。これを回避するため、ヒーター電力を離散化し、実時間でその離散化された電力を詰め込む処理を行った。いわば宇宙船でのエネルギーマネジメントである。講演では、将来の宇宙ビジョンと、この技術を応用した産業界からご家庭へ向けた電力制御装置の新方式を紹介したい。

[講師]川口 淳一郎 氏 独立行政法人宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 宇宙飛翔工学研究系 教授/シニアフェロー

[プロフィール] 宇宙工学者、工学博士。1978年 京都大学工学部卒業後、東京大学大学院工学系研究科航空学専攻博士課程を修了し、旧文部省宇宙科学研究所に助手として着任、2000年に教授に就任。2007年4月から2011年9月まで、月惑星探査プログラムグループ プログラムディレクタ (JSPEC/JAXA)、1996年から2011年9月まで、「はやぶさ」プロジェクトマネージャを務める。現在、独立行政法人宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所(ISAS/JAXA) 宇宙飛翔工学研究系教授、2011年8月より、シニアフェローを務める。

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