Embedded Technology 2014
ET 2014 dates
IoTでビジネスが変わる! 組込み技術が進化する!成長分野を支える最先端技術とソリューションをアピール
DEOSによるディペンダビリティ実用化最新動向 ~企業でのD-Case活用~

DEOS最新情報 着々と進むDEOSの実利用

DEOSは「変化しつづけるシステムのディペンダビリティ向上」のために我が国で開発された技術体系であり、特に長期に運用されるシステム、外部システムとの接続されるシステム、多数の派生システムの効率的開発が重要となるシステム、などに有効に活用できることが示されている。本講演では、DEOSに関する新規開発技術、標準化の最新動向、新規応用分野を概観した後、最新の実利用例を紹介する。

[講師]所 眞理雄 氏 株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所 エグゼクティブ・アドバイザー/ファウンダー/一般社団法人ディペンダビリティ技術推進協会 理事長

[プロフィール] 慶應義塾大学教授、ソニー株式会社執行役員上席常務、同CTO、株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所代表取締役社長、同会長を歴任し、2013年6月より現職。2006年よりJST/CRESTのDEOSプロジェクトの研究総括を務め、2013年より(一社)ディペンダビリティ技術推進協会(略称DEOS協会)理事長。

D-Case実用化へ向けて

システムのディペンダビリティ合意形成手法として研究開発してきたD-Caseは着実に産業界に浸透しつつある。本発表ではD-Caseの現状を簡単に紹介し、本格的な実用化へ向けた課題を議論する。

[講師]松野 裕 氏 国立大学法人電気通信大学大学院情報システム学研究科助教

[プロフィール] 2001年東京大学電子工学科卒業。2003, 2006年東京大学大学院新領域創成科学研究科修士課程、博士課程を修了、博士(科学)。東京大学特任講師、名古屋大学特任講師などを経て、現在電気通信大学大学院情報システム学研究科助教。プログラミング言語、システム保証、ディペンダビリティに興味を持つ。2010年より、DEOSでD-Caseプロジェクトを開始し、現在基礎研究から実用化のための活動を幅広く行っている。

三菱電機におけるD-Case活用事例 期待結果の明確化と合意を目指して

D-Caseは、企業における開発で発生するさまざまな合意形成に対して有効である。本講演では、ソフトウェア開発にD-Caseを適用することにより合意形成を実現し手戻りを削減した事例と、今後の展望について紹介する。

[講師]森 素子 氏 三菱電機株式会社通信機製作所チームリーダー

[プロフィール] 2001年三菱電機(株)通信機製作所入社。ソフトウェアの製造と新人教育に従事。2013年にD-Caseを知り、ソフトウェア開発業務への導入を始める。現在は適用範囲の拡大と定着に向けて活動している。

開発現場へのD-Case導入事例の紹介

成果物の品質を高めるためには、上位者の経験や考え方を作成者と正しく共有して成果物に反映できることが重要であると考える。本発表では、上位者と作成者の共通理解を支える手段としてD-Caseを採用し、開発現場に対して導入を進めた活動実績について紹介する。

[講師]小林 展英 氏 株式会社デンソークリエイトプロジェクトセンターシニアデスク

[プロフィール] 1997年デンソークリエイトに入社。車載通信ソフトの開発業務を経て2004年からAUTOSARに関する技術を開発現場に導入する活動に従事。その他、モデルベースやISO26262に対応した開発環境の整備に従事。2013年からDEOSに参加してD-Case技術の現場導入を推進中。

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