Embedded Technology

カンファレンス/Conference

制御セキュリティーセッション無料/事前登録制

11月20日(水) 10:30-11:15 アネックスホール2F 【F201】
制御システムのセキュリティ確保に向けた政府の取組み
~社会インフラのセキュリティ脅威から国民生活を守る~

【講演内容】

昨今、工場プラントや社会インフラの制御システムがサイバー攻撃の標的となるケースが増加しており、情報システムのセキュリティ対策と同様に制御システムのセキュリティ対策が重要課題となっている。制御システムセキュリティセンター(CSSC)を開設し、制御システムのセキュリティ対策技術の高度化、人材強化等の施策を展開している。本講演では、国民生活の安心・安全の確保を目指し、政府が取り組む、制御システムセキュリティに関する活動を紹介する。

【講演者】
上村 昌博
経済産業省 商務情報政策局 情報セキュリティ政策室 室長
【プロフィール】
平成5年通商産業省入省。国土庁、製造産業局、英国ロンドン大学、 日本貿易振興機構ロンドンセンター、中小企業庁等を経る。平成20年より、長崎県産業労働部理事、長崎県産業労働部長を歴任。平成24年4月より経済産業省商務情報政策局情報セキュリティ政策室長(現職)。

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11月20日(水) 11:30-12:15 アネックスホール2F 【F201】
IEC62443の概要と認証について

【講演内容】

最近注目され始めた制御システムセキュリティーの動向、制御システムに共通的なセキュリティ規格IEC62443の概要、認証フレームワークを推進するASCIおよびISCIの活動状況、サービス提供中のEDSA認証の概要、サービス開始間近のSSA/SDLA認証の状況を報告する。また、日本で先行予定のCSMS認証についても紹介する。さらにセキュアな社会インフラの構築と海外展開に向けたCSSCの活動概要と取組みを紹介する。

【講演者】
小林 偉昭
技術研究組合制御システムセキュリティセンター CSSC認証ラボラトリー 専務理事 CSSC 認証ラボラトリー長
【プロフィール】
1972年日立入社、通信ソフト開発、ネットワークとセキュリティ事業企画を経験し、2006年よりIPA情報セキュリティ技術ラボラトリ-長として、脆弱性関連業務と自動車や制御システムのセキュリティ技術調査及び普及に取り組む。2013年4月からCSSCの専務理事として、多賀城のCSS-Base6テスト施設を活用した研究開発、国際標準に準拠した評価認証事業の立ち上げに従事している。

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11月20日(水) 13:00-13:45 アネックスホール2F 【F201】
自動車のサイバーセキュリティの課題と取り組み

【講演内容】

自動車のコンピュータ制御とネットワーク接続が進行する中で、自動車のサイバーセキュリティ上の脆弱性の報告が相次ぐなど、大きな課題として認識されつつある。本講演では、自動車のサイバーセキュリティに関する問題について整理した後、国内外における取り組みについて紹介する。また、自動車のセキュリティを高めるための技術開発の方向性についても述べる。

【講演者】
高田 広章
名古屋大学 大学院情報科学研究科 教授
【プロフィール】
名古屋大学大学院情報科学研究科教授。1988年東京大学大学院理学系研究科情報科学専攻修士課程修了。同専攻助手、豊橋技術科学大学助教授等を経て、2003年4月より現職。2006年4月より附属組込みシステム研究センター長を兼務。リアルタイムOS、リアルタイム性保証技術、システムレベル設計、車載ネットワーク技術、組込みシステム開発技術等の研究に従事。オープンソースのリアルタイムOS等を開発するTOPPERSプロジェクトを主宰。博士(理学)。

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