Embedded Technology

カンファレンス/Conference

ETロボコン モデリングワークショップ無料(事前登録は必要ありません)

11月21日(木) 10:00-15:00 会議センター3F 【301+302】
10:00-12:00
パネルディスカッション
~優れたモデルを解析しよう!2013年モデルの振り返りと入賞チームによるモデル解説~

【内容】

このワークショップでは参加者が実際に作成したモデルが取り上げられ、審査員から指摘・改善のアドバイスを受ける事が出来る為、モデリングによるソフトウェア開発において高い学習効果を上げている。 審査委員と技術性能審査団が、今年のモデルについて、その傾向や特長、過去との対比などさまざまな視点から分析を行う。 今年はデベロッパー部門およびアーキテクト部門双方の入賞チームを交えながら、インタビューや振り返りなどを通して、その優れた内容について解析していきたい。

【講演者】
渡辺 博之
本部審査委員長/株式会社エクスモーション/UMTP
【プロフィール】
横浜国立大学卒業後、メーカー勤務を経て、1996年より組込み分野におけるオブジェクト指向技術の導入支援に従事。コンサルタントとしてFA装置や自動車、デジタル家電など多くの分野において現場支援や人材育成を手掛ける。
2008年9月に(株)エクスモーションを設立し現在に至る。 UMTP組込みモデリング部会主査、派生開発推進協議会副代表。
【講演者】
河野 文昭
本部性能審査団/
株式会社アドヴィックス 設計監査部 機能安全監査室 室長
【プロフィール】
アンチロックブレーキ、スタビリティコントロール、トラクションコントロールなど、自動車の制御ブレーキに組込まれるソフトウェアの開発を手掛けた後、CMMI や Automotive SPICE に基づいた開発組織の能力成熟度向上活動に携わり、ここ数年は、ISO 26262(自動車用機能安全規格)に準拠した開発プロセスの構築に従事している。
2008年、チームADoniSでETロボコン・チャンピオンシップ大会総合優勝。
2009年からETロボコン実行委員。現在、本部性能審査団/東海地区審査委員長として学生および若手エンジニアの育成に尽力中。
他の社外活動として、日本SPICEネットワーク(NSPICE.NET)代表、ISO/IEC JTC1/SC7/WG10 国内委員会エキスパート、IPA/SEC 連携委員、クリティカル・ソフトウェア・ワークショップ(WOCS) プログラム委員、JARI機能安全カンファレンス・プログラム委員長を務める。

13:00-15:00
ミニワークショップ

【内容】

審査員が進行役となり、それぞれの専門分野の立場から、参加者15名程度でテーマごとにミニワークショップを実施する。
参加者からの質問、および参加者との意見交換により、テーマを掘り下げて進める。
※ミニワークショップは13:00~15:00(モデリング相談所と並行)を予定しています。

「ETロボコンの目指すべき挑戦について」

【概要】

負け続ける日本の復興にむけて、ETロボコンから日本復興に対し何をするべきかを考察します。今年新たに開設されたアーキテクト部門開設の経過をたどりつつ、過去の挑戦者達の取り組みからETロボコンが目指すべき方向性を提言します。

【講演者】
斎藤 司 氏(本部審査委員)
ニューウェーブシステム株式会社 東京支店 代表取締役
【プロフィール】
1987年から組込システムソフトウェア開発に従事。過去10年は組込システム開発 におけるモデル駆動型オブジェクト指向手法のテクニカルコンサルタントを務める。
2004年ニューウェイブシステムズ(株)を創業し社長に就任。現在組込みシステム開発並びに同開発プロセス改善のコンサルテーションに従事。
「モデルとコードのつながりを知ろう」

【概要】

ソフトウェアを開発するときには、設計する技術(UMLやモデリング)と、実装する技術(プログラミング)の両方が必要です。そして、設計書としてモデルを使ってコードを作るには、もうひとつ「モデルとコードを結びつける」技術が重要な技術になってきます。モデルとコードを結びつけるのはプログラマの属人的なノウハウと捉えられがちですが、実はモデルを活用する上でとても大切で、しかも属人的でない技術のひとつなのです。このワークショップでは、主にモデリングを始めたばかりの方やプログラムの作成を他の人に依頼している方を対象に、「モデルとコードのつながり」を実感できる体験を提供したいと思います。

【講演者】
久保秋 真 氏(本部審査委員)
株式会社アフレル 企画・開発担当
【プロフィール】
北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士前期課程修了。
ソフトウェア開発会社でデジタル複合機、 帳票システムなどの開発に携わる。
現在は、Mindstormsを利用した研修教材の企画開発、講師等を担当。
組込みソフトウェア、オブジェクト指向技術、モデル駆動開発に興味を持つ。
2006年より、ETソフトウェアデザインロボットコンテスト、本部モデル審査員。
情報処理学会、日本ソフトウェア科学会各正会員。
日本大学生産工学部非常勤講師。早稲田大学理工学術院基幹理工学研究科非常勤講師。トップエスイー講師。
「優れたモデルを解析しよう!2013年モデルの振り返り」

【概要】

2013年は審査基準が見直され、「ベーシックステージを走行する」、「ルックアップゲートを攻略する」、「シーソーを攻略する」、「ガレージインを攻略する」の4つの機能のうち、ひとつを選択して、機能実現方法をモデリングをすることになっていました。
そして、このようにも記述されていました。
「選択した課題に対して、ユースケースなどの機能モデルを別途記述する必要はありませんが、機能を実現する手順については、自然言語やフローチャート、アクティビティ図などを使って記述してください。」 参加者の皆さん、戸惑いもあったでしょうが、そのような課題に対して、どのような機能実現が提案されていたのでしょうか。
参加者の皆さんといっしょに「課題の機能実現手順の表明方法」について考えてみたいと思います。

【講演者】
林 啓弘 氏(南関東地区審査委員長)
アンリツエンジニアリング株式会社 エキスパートエンジニア
【プロフィール】
アンリツエンジニアリング株式会社の技術部門、教育部門、品質保証部門、経営管理部を経て、現在、統合エンジニアリング推進部門に所属。技術部門在籍中は伝送交換、情報端末の開発に従事し、1996年頃から業務にオブジェクト指向開発に取り組み、社内教育に展開。その後、社内情報セキュリティ管理に従事し、2010年から社内技術教育にも併せて携わり、現在に至る。
「モデリングの基本の「キ」」

【概要】

モデリングは限られた人の限られた技術ではありません。コーディングと同じように基本となる手順があります。
本ワークショップでは、「それっぽくUMLを使ってお絵描きする」のではなく、「論理的にモデルを組み上げる」体験の場を提供いたします。
ETロボコンで戦った仲間と共に、要求から構造、構造から振舞い、そしてそれぞれのモデルの一貫性まで、モデリングの楽しさに触れてみましょう。

【講演者】
幸加木 哲治 氏(本部審査委員)
株式会社リコー ワーク・ソリューション開発本部 スペシャリスト
【プロフィール】
株式会社リコー入社後、オブジェクト指向/MDA(モデル駆動型アーキテクチャ)を使った組込みソフト開発・教育に従事。その後、長年国内・国外のプロセス改善分野で活動。2010年11月以降クラウド開発、戦略策定に従事。ETロボコン本部モデル審査員/SESSAME会員として組込み分野のコミュニティで活動中。 第1回UMLロボコン(現ETロボコン)ショートトラック部門優勝。
13:00-15:00
モデリング相談所 + クロージングパネル

【内容】

審査員が交代で相談所を開設。参加者は持参したモデル図または企画書をもとに審査員と個別に対話形式で議論し、デベロッパー部門であればモデリング、分析・設計、開発技術など、アーキテクト部門であれば企画書全般の書き方やWhy/What/Howそれぞれの書き方等について、アドバイスを受けることができる。
チャンピオンシップ大会への出場者でなくとも相談を受けられるので、モデリングの初心者や具体的なケースで議論したい場合には効果的である。

【重要】!!相談所へ参加の方へお願い!!
・相談所へお越しの際には、モデル図(紙)または企画書(紙)は各自で準備してください。
・今年は、詳細なフィードバックができるように、各チーム毎に担当審査委員を割り当てることにしました。詳細なフィードバックをご希望のチームは、ぜひ担当審査委員に相談してください。もちろん、例年のように他の審査委員に相談することも可能です。
・チャンピオンシップ大会の出場者でないチームの場合は、事前申請が必要です。ETロボコン事務局に申請してください。


※モデリング相談所は13:00~15:00(ミニワークショップと並行)を予定しています。
参加者は、この間に適宜昼食をお取りください。クロージングパネルは、15:00から開始します。
クロージングパネル終了後に、、ETフェスタが開催される展示会場へと移動します。

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