Embedded Technology

カンファレンス/Conference

パネルセッション無料/事前登録制

11月20日(水) 14:00-15:45 会議センター5F【501+502】
機能安全の次に来た制御システムセキュリティの波
~セーフティとセキュリティの両方を賢く確保する~

【講演内容】

M2Mの拡大により、工場設備等がネットワークに接続される時代となった。そのセキュリティ確保のために、今年5月、制御システムセキュリティセンター(CSSC)が開設した。制御システムのためのセキュリティテストベッドを備えた世界2番目の新鋭施設である。今、組込み業界は、機能安全への対応に続き、セキュリティへの対応が迫られている。本セッションでは、情報セキュリティとの違いを整理した上で、国際規格 IEC 62443 の標準化と認証の動向、CSSCの活動概要などを織り交ぜながら、組込み業界が取り組むべき課題を討議していく。

【モデレーター】
田丸 喜一郎
独立行政法人情報処理推進機構(IPA) 技術本部 ソフトウエア高信頼化センター(SEC) 調査役
【プロフィール】
1981年慶應義塾大学工学研究科博士課程修了。工学博士。同年、株式会社東芝入社。半導体技術研究所、本社技術企画室、先端SoC開発センター等で従事。2004年、独立行政法人情報処理推進機ソフトウェアエンジニアリングセンター主査。2013年より現職。一般社団法人スキルマネージメント協会理事、九州工業大学情報工学部客員教授等を務める。
【パネリスト】
新 誠一
国立大学法人電気通信大学 情報理工学研究科 教授
【プロフィール】
筑波大学電子情報工学系、東京大学情報理工学研究科を経て2006年より現職。制御工学、情報工学の研究に従事。2012年より、技術研究組合制御システムセキュリティセンター理事長。公益社団法人計測自動制御学会理事長。
【パネリスト】
大崎 人士
経済産業省 商務情報政策局情報セキュリティ政策室 課長補佐
【プロフィール】
1998年電子技術総合研究所特別研究員を経て、2000年に入所。2001年産業技術総合研究所研究員、2007年主任研究員。2007-2008年イリノイ大学アーバナ=シャンペン校に在外研究。2012年セキュアシステム研究部門システムライフサイクル研究グループ長。2013年7月より経済産業省に出向して現職。専門は計算論、2006年文部科学大臣表彰若手科学者賞や2008年国際会議最優秀論文賞受賞。企業との共同研究を数多く指揮し、形式検証事例の豊富な経験を持つ。
【パネリスト】
荻野 司
株式会社ユビテック 代表取締役社長
【プロフィール】
1986年キヤノン(株)入社。中央研究所を経て、ハードウェア及びソフトウェア設計等、新製品の開発に携わる。2003年9月(株)ユビテック代表取締役社長に就任(現)。クラウドとネットを利用したサービスとしてカーソリューション事業や省エネソリューション事業を展開。東京大学におけるグリーンITプロジェクトにも参画し、ITによる「やりたくなる省エネ」の実現にも注力している。
【パネリスト】
水野 勇介
パナソニックアドバンストテクノロジー株式会社 大阪開発センター 取締役 大阪開発センター所長
【プロフィール】
1962年生まれ。1985年大学卒業後、コンピュータメーカー勤務
1989年株式会社松下電器情報システム名古屋研究所で研究開発に従事。
2007年パナソニックアドバンストテクノロジー株式会社名古屋研究所所長就任。
2008年から第二システム研究所、第一研究所所長を歴任し、2011年大阪開発センター所長、 2013年に取締役に就任。
北陸先端科学技術大学院大学 客員教授も務める。
【パネリスト】
和田 学
株式会社ヴィッツ CAE開発部 兼 札幌事業所 部長補佐
【プロフィール】
1992年(株)荏原製作所入社。プラントのプロセス設計業務やEUC推進・BPR業務に従事。
2003年より北海道電子機器(株)にて計測器等のファームウェア・アプリケーション開発業務に従事。
2012年より現職。2010年より組込みソフトウェアのセキュリティ・形式手法に関する研究事業に従事。

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11月21日(木) 14:00-16:00 会議センター5F【501+502】
クラウドはこう使いこなす

【講演内容】

組込みとクラウドが急接近している。組込み技術にとってクラウド技術(サービス)は見過ごせなくなってきたし、M2Mに代表されるようにクラウドにとっても組込み機器は不可欠な存在だ。互いの存在意義はますます高まっている。本セッションでは、組込みとクラウドの熱い関係を実務者に語り合ってもらう。組込みにおけるクラウド(役割分担で端末コスト削減)、クラウドにおける組込み(クラウドの鍵は組込み機器)、クラウド利用の現状と限界、IT融合の行方などのテーマを考えている。

【モデレーター】
横田 英史
日経BPコンサルティング クロスメディア本部 取締役
【プロフィール】
大手重工メーカーでの5年間のエンジニア経験を経て、1986年日経マグロウヒル(現日経BP社)に入社。日経エレクトロニクスで記者、副編集長、IT Pro編集長、日経コンピュータ編集長などを歴任。2011年に執行役員 制作・システム担当、2013年に日経BPコンサルティング 取締役、現在に至る。記者時代の専門分野は、組み込み、コンピュータ・アーキテクチャ、OS、知的財産権など。
【パネリスト】
梶本 一夫
パナソニック株式会社 クラウドソリューションセンター 理事
【プロフィール】
1986年、京都大学大学院工学研究科情報工学専攻終了、同年松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)に入社。OSのマルチメディア拡張開発、規格化に従事。その後、放送・業務用映像制作設備開発、デジタル放送送出設備開発、家電統合PF「UniPhier」のソフトウェア開発、組込みソフトウェア戦略などを担当し、現在、クラウドサービス及び対応する家電開発を指揮。
【パネリスト】
荻野 司
株式会社ユビテック 代表取締役社長
【プロフィール】
1986年キヤノン(株)入社。中央研究所を経て、ハードウェア及びソフトウェア設計等、新製品の開発に携わる。2003年9月(株)ユビテック代表取締役社長に就任(現)。クラウドとネットを利用したサービスとしてカーソリューション事業や省エネソリューション事業を展開。東京大学におけるグリーンITプロジェクトにも参画し、ITによる「やりたくなる省エネ」の実現にも注力している。
【パネリスト】
村上 和彰
国立大学法人九州大学 大学院システム情報科学研究院 教授
【プロフィール】
1984年 京都大学大学院工学研究科情報工学専攻修士課程修了。博士(工学)。1984年 富士通(株)入社、汎用大型計算機の開発に従事。1987年 九州大学に異動。2000年より現職。(財)九州先端科学技術研究所副所長を兼務。ミクロはマイクロプロセッサから、マクロはスーパーコンピュータ、CPS(サイバーフィジカルシステム)まで、またアーキテクチャのみならずコンパイラ、設計支援技術、実応用まで広範な研究分野をカバー。
【パネリスト】
平原 茂利夫
株式会社東芝 コミュニティ・ソリューション社
コミュニティ・ソリューション事業部 ホームソリューション技術部 部長/
エコーネットコンソーシアム 運営委員長
【プロフィール】
1992年 (株)東芝 入社。家電製品の制御に関する研究、開発業務に従事。
2001年より、同社にてECHONETプロトコルを採用したホームITシステム「フェミニティ」の開発業務に従事。2011年 ECHONETコンソーシアム運営委員長に就任。

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11月22日(金) 14:00-16:00 会議センター5F【501+502】
今求められている組込みアーキテクトとは
~アーキテクトの先駆者に聞く~

【講演内容】

組込み開発の現場にはシステムの全体像を俯瞰できる「アーキテクト」が不可欠だ。昨年は巨大化した組込み開発におけるアーキテクトについて論じた。今年はクラウド時代の組込みシステム開発にフォーカスし、いかにしてアーキテクトになるか、いかにしてアーキテクトを育てるか、そしてアーキテクトに必要なスキルについて論じる。 現場の変革を主導してきた凄腕の技術者達が、アーキテクトとしてのあるべき姿と今後の組込み開発の方向性を議論する。

【モデレーター】
進藤 智則
日経BP社 日経コンピュータ編集部 記者 (元・日経エレクトロニクス 記者)
【プロフィール】
早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。日経BP社入社。日経エレクトロニクス編集部に配属。以来、組込み技術、ソフトウエア・エンジニアリング、コンピュータ・アーキテクチャ、LSI設計などの領域で長年、取材・執筆活動に従事。2012年7月より、日経コンピュータ編集部 記者。
【パネリスト】
佐藤 征宏
アルプス電気株式会社 技術本部 M3技術部 主査
【プロフィール】
2005年 アルプス電気(株) 入社。
各種車載用組み込み製品の開発に従事。
社内モデル駆動開発の導入と推進に従事。
ISO26262社内アセッサを担当。
【パネリスト】
栗田 太郎
フェリカネットワークス株式会社 開発部 統括課長
【プロフィール】
1971年生まれ。1999 年からソニー、2004年からフェリカネットワークスにてモバイル FeliCaの開発に携わる。形式手法を活用したソフトウェア開発やプロジェクトマネジメント等に従事。博士 (情報科学)。
【パネリスト】
幸加木 哲治
株式会社リコー ワーク・ソリューション開発本部 クラウド開発室 スペシャリスト
【プロフィール】
株式会社リコー入社後、オブジェクト指向/MDA(モデル駆動型アーキテクチャ)を使った組込みソフト開発・教育に従事。その後、長年国内・国外のプロセス改善分野で活動。2010年11月以降クラウド開発、戦略策定に従事。ETロボコン本部モデル審査員/SESSAME会員として組込み分野のコミュニティで活動中。第1回UMLロボコン(現ETロボコン)ショートトラック部門優勝。
【パネリスト】
春名 修介
大阪大学大学院 情報科学研究科 特任教授
【プロフィール】
1977年松下電器産業株式会社入社。開発部門において、プログラミング言語処理系、ソフトウェア開発環境、プロセッサアーキテクチャの研究開発及び製品開発に従事。2001年よりエンジニアリング部門において、ソフトウェア開発力向上のための全社施策の企画・立案に従事。特に、組込みソフトウェア向けのアーキテクチャ設計方法の形式化及び社内教育を推進。2013年9月より現職。

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