Embedded Technology

カンファレンス/Conference

アナログスキルアップトラック無料/事前登録制

11月20日(水) 10:30-12:30 展示会場内 カンファレンスA会場
アナログ見地から見た高精度制御システム構成の考え方
~アナログは精度、デジタルは機能を決定し、合わさって性能となる~

【講演内容】

高性能な測定器や制御装置は、高精度アナログと高機能デジタルが合わさって達成され、両者に主・従の関係はない。本セッションではアナログ屋の観点から、両者のシナジーを生かしたシステム設計の考え方を実例をもとに解説する。解説内容には,A-D変換精度の疎外要因と対策、表計算ソフトによるセンサー補正式の導出方法、および小規模MPUへの式の最適化、高安定なアナログ出力をMPUと安価な部品で実現する手法などが含まれる。

【講演者】
中村 黄三
日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 営業・技術本部 応用技術部 セントラル・アプリケーション エンジニアリング・エキスパート
【プロフィール】
医療機器メーカにて心電計・血圧計などの設計に従事したあと、1986年にバー・ブラウン(BB)の日本法人にアプリケーション・エンジニア課長として入社。2000年にテキサスインスツルメンツ(TI)がBBを買収後は、同社営業本部のフィールド・アプリケーション・エンジニア(FAE)部門で上級主任技師として定年の2007年まで勤務。現在はアナログ技術の専門職として、TIから同技術に関し対内部・外部教育の業務委託を受けている。

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11月20日(水) 13:00-14:00 展示会場内 カンファレンスA会場
低電力から高電力まで、LED照明用アプリケーションの電源回路トポロジと設計のコツ

【講演内容】

世界各国で従来の白熱電球や蛍光ランプから省エネルギーと長寿命を特徴とするLED照明への置換えが進んでいる。また、高輝度LEDの発光効率(lm/W)の向上により、応用分野は数Wの電球から数百Wの街路灯や施設照明まで多岐にわたって広がっている。LEDランプを安定に制御するには定電流を供給する電源回路が必要となるが、用途や電力の大きさの違いにより、使用される電源回路トポロジーも様々である。本講演では、LED照明に使用される電源回路トポロジーと設計のポイントを紹介する。

【講演者】
坂本 和秀
STマイクロエレクトロニクス株式会社 IMSコンピテンスセンター
【プロフィール】
国内半導体メーカーにてスイッチング電源ICのデザインエンジニア、米系半導体メーカーでフィールドアプリケーションエンジニアとして電源製品の技術サポートに従事。その後、2012年にSTマイクロエレクトロニクスに入社し、LED照明用アプリケーションならびにスイッチング電源ICの技術サポートを担当。

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11月20日(水) 14:15-15:15 展示会場内 カンファレンスA会場
低/中電力応用向け三相BLDCモータの駆動手法

【講演内容】

三相ブラシレスDC(BLDC)モータはコストを削減できるため、幅広い応用分野で使われている。三相BLDCモータの利点は、低騒音、低振動、ブラシの摩耗を考慮する必要がない事であり、低消費電力で高性能の設計を実現できる。また高信頼性、高効率も魅力である。本講演では、低消費電力BLDCモータシステムを設計する2つのアプローチと、設計期間を短縮できる設計サンプルを紹介する。2つのアプローチとは、マイコンを使う方法とASSPを使う方法である。

【講演者】
紺谷 哲郎
マイクロチップ・テクノロジー・ジャパン株式会社
【プロフィール】
外資系ASICベンダ等でFAE、デザインコンサルタント、ASSPマーケテイング及びプロジェクトマネージャを経験した後、アプリケーション エンジニアとしてマイクロチップ・テクノロジー・ジャパン(株)に入社。アナログ及びインターフェース製品の応用技術支援担当として、OPアンプやアナログ・デジタル変換器、電力計測、温度計測、デジタル・ポテンショメータ、バッテリ・チャージャ、MOSFETドライバ、DC/DCコンバータ、赤外線通信、RFパワーアンプ等の応用技術をサポート。

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11月20日(水) 15:30-16:30 展示会場内 カンファレンスA会場
スイッチング電源回路のモデル作成とシミュレーションの初歩
~職人技からモデル・シミュレーション手法への脱却-コストを削減~

【講演内容】

近年は電源回路設計全般においてもシミュレーションが広く実施されている。しかしながら導入したソフトウェアを十分に活用できず、経験による修正や試作の繰り返しを行い、職人技から脱却できずにいることも少なくない。本講演では、電源トランスの解析とモデリングを中心としてモデル・シミュレーション手法を活用して効率的に設計、データ蓄積を行い、実機試作回数やコストを低減する方法を紹介する。

【講演者】
真島 寛幸
 株式会社アイヴィス 製品部 課長
【プロフィール】
アナログICの設計に従事した後、2000年に株式会社アイヴィスへ入社。現在半導体・電子デバイス、EDAツールなどのセールス、技術サポートに従事。著書に『インダクタ/トランスの解析 Magnetics Designer入門』(CQ出版社)がある。

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