Embedded Technology

Embedded Technology 2012 会期:2012.11.14(水)/15(木)/16(金) 会場:パシフィコ横浜

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アナログスキルアップトラック無料/事前登録制

11月14日(水) 10:00-12:00 アネックスホール【F202】
マイコン開発者のためのA/Dコンバータ入門
~変換方式と性能を理解して無理・無駄のない設計を~

【講演内容】

A/Dコンバータ(以下ADC)は、いわば「CPUが外をのぞくガラス窓」である。
透明度・歪み・サイズが目的に合致しなければ、CPUによる計測・制御の品質は劣化してしまう。ここでは、前半でADCの仕様とその意味、および実際の用途における影響について解説する。後半では、変換原理(逐次比較、パイプライン、デルタシグマ)ごとの長所と短所、併せて用途別の向き不向きについて説明する

【講演者】
中村 黄三
日本テキサスインスツルメンツ株式会社 営業・技術本部 応用技術部 セントラル・アプリケーション
エンジニアリング・エキスパート
【プロフィール】
医療機器メーカにて心電計・血圧計などの設計に従事したあと,1986年にバー・ブラウン(BB)の日本法人にアプリケーション・エンジニア課長として入社.2000年にテキサスインスツルメンツ(TI)がBBを買収後は,同社営業本部のフィールド・アプリケーション・エンジニア(FAE)部門で上級主任技師として定年の2007年まで勤務.現在は専門職として,TIから一部業務の委託を受けている.

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11月14日(水) 13:00-14:00 アネックスホール【F202】
PSoCベースの組込みシステム開発の実際
~ミックスドシグナル・マイコンならではのテクニックを身に付けよう~

【講演内容】

アナログ回路、ロジック回路、CPUを集積し、ユーザが手元で内部の機能をプログラムできる「PSoC」を利用すれば、外付け部品を減らして周辺回路の設計を容易に簡素化できる。ここではPSoC 3/5を題材に、既存のアナログ周辺回路を取り込む方法、およびミックストシグナル・コントローラならではのアナログ設計のテクニックやアイデアなどについて説明する。

【講演者】
栗川 洋平
日本サイプレス株式会社 応用技術グループ 
【プロフィール】
2008年4月、日本サイプレス入社。フィールド アプリケーション エンジニアとして、ミックスドシグナルコントローラを利用したハードウェア制御、タッチパネル/タッチスクリーン コントローラ等の技術提案および技術サポートに従事。

*都合により講演者が変わりました。

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11月14日(水) 14:15-15:15 アネックスホール【F202】
高性能&低消費電力マイコンを使ったスマートメータ向け電力計算の実現手法
~並列・分散処理を意識してシステム・レベルで最適化~

【講演内容】

最近では、汎用的なマイコンの中に、アプリケーションに最適化した高速処理回路ブロック(エンジン)を組み込む例が増えている。ここではこうした高付加価値タイプのマイコンを利用してスマート・メータの電力計算などを実現する手法を紹介する。システム・レベルの分散処理や並列処理を意識することで、低消費電力化や適切な負荷分散を実現できる。

【講演者】
烏田 裕
東芝マイクロエレクトロニクス株式会社 ミックスシグナルコントローラ応用技術部 主務
【プロフィール】
1995年東芝マイクロエレクトロニクス株式会社に入社、組込みソフトウエア開発に従事。2010年より、スマートメータ等社会インフラ機器向けのマイクロコントローラ応用技術を担当。

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11月14日(水) 15:30-16:30 アネックスホール【F202】
太陽光発電システムを支えるマイクロインバータの回路技術
~具体的な回路方式を図解で説明~

【講演内容】

近年、太陽光発電システムの需要の高まりと、半導体の進化に伴って、太陽光発電用マイクロインバータの開発に注目が集まっている。ここでは、こうした用途で使われる、特性・信頼性にすぐれた最近のアナログ半導体の例を紹介する。また、これらを利用したマイクロインバータの回路方式などを、具体的に図解を用いて解説する。

【講演者】
大塚 文彦
STマイクロエレクトロニクス株式会社 IMSコンピテンスセンタ- スペシャリスト エンジニア
【プロフィール】
移動通信機器の開発設計、HDD用プリアンプの技術サポートなどの経歴を経て、2006年、STマイクロエレクトロニクスに入社。以後、主にRFパワーMOSFETを使用するアプリケーションや、医療・ヘルスケア関連アプリケーションに対するデバイス側からの技術サポート及び製品プロモーションに従事する他、アナログ技術を使用したアプリケーションに対するシステム設計提案を行う。

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11月15日(木) 10:00-11:00 アネックスホール【F202】
インテリジェントなアナログ電源の設計
~「アナログ+デジタル」ハイブリッド方式による電源制御の進化~

【講演内容】

現状の電源には、まだまだ改善の余地がある。本講演では、電源制御における「アナログ+デジタル」ハイブリッド方式の長所、各種回路方式の特長に触れながら、インテリジェントな電源設計について解説する。マイコンのインテリジェンス性とアナログ方式コントローラの応答性の効果的な組み合わせに注目し、スイッチング電源コントローラが必要とする条件、MOSFETドライバの選択方法、コントローラに関する要件、応用例等について解説する。

【講演者】
石浜 裕一
マイクロチップ・テクノロジー・ジャパン株式会社 シニア フイールドアプリケーションエンジニア
【プロフィール】
民間研究機関にて、各種メーカDSPの調査に従事。
DSPの評価方法の1つとして、デジタル制御電源を取り上げ、各種DSPを電源に適用を行い、DSPの制御性能・実装性・開発の容易さ等の比較・調査を行なっていた。
アプリケーションエンジニアとしてマイクロチップ・テクノロジー・ジャパン(株)に入社。電源制御用dsPIC(SMPSファミリー)の技術支援担当及び、電源アプリケーションの応用技術をサポート。

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11月15日(木) 11:15-12:15 アネックスホール【F202】
Smart Analogで"だれでも"アナログ・フロントエンド開発
~センサ・アプリケーションのシステム設計を簡素化~

【講演内容】

センサ・システムの開発では、センサ素子の特性を理解し、入力インピーダンスや出力電流、必要利得における周波数特性や過渡応答を考え、回路構成と定数を決定する、いわゆる「アナログ・フロントエンド」の開発が必要になる。期待した出力に満たない場合にその原因が何に起因するかを判断するのは、まさに「達人の技」だ。Smart Analogはこうした状況を打破するために開発されたデバイスである。マイコンから内部のアナログ回路の構成や特性を自在に変更できるので、アナログ技術に習熟していないマイコン技術者であっても、開発ツール上で試行錯誤することにより、センサ向けアナログ・フロントエンドを容易に設計できる。

【講演者】
平井 正人
ルネサス エレクトロニクス株式会社 MCU事業本部 MCU第三事業部 スマートアナログ企画部 部長
【プロフィール】
スマートアナログの製品企画責任者。カスタムアナログICの商談対応、システム設計、製品開発などを担当し、現在は新製品スマートアナログの製品企画を担当。

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