神奈川工科大学 信号処理応用研究室
ブース番号
UI-006
〒243-0292 神奈川県厚木市下荻野1030
[TEL] 046-242-0030[FAX] 046-242-8490
[URL] http://www.kait.jp
出展の見どころ
神奈川工科大学・信号処理応用研究室では、デジタル信号処理を基軸とし、「画像処理」「組み込みシステム」の各々の分野、または組み合わせた分野での研究を進めています。今回は「画像処理」と「組み込みシステム」を組み合わせた、入力画像をリアルタイムでJPEG画像圧縮形式にエンコード可能なIPコアの開発とジェスチャによって操作を行うことができるデバイスであるKinectを用いた肢体不自由者用入力インターフェイスの開発を行い、これらの動作デモを展示致します。
1つ目のJPEGエンコーダIPはVHDL言語を使用し、特別な外部制御を必要としないスタンドアロンで動作するIPコアです。映像信号の規格として有名な垂直・水平同期信号形式による入力に特化することでIPコアへの入力を簡潔にし、圧縮率や解像度等、必要最低限の設定情報でエンコードを自動的に行うためJPEG関連に開発のリソースを割くことなく、各々の回路に機能を付加することができます。また、当研究室ではJPEG2000についても現在開発を行っています。
2つ目のKinectを用いた肢体不自由者用入力インターフェイスは深度・画像情報の取得、人体検出などのKinectの機能を用いて、上半身に障害を持つ方でもコンピュータの操作を行うことができるインターフェイスです。装置の設置が容易であり、かつ頭の動きによる操作と腕の動きによる操作を別々に用意しソフトウェアで切り替えをすることで、一つのデバイスで幅広い肢体不自由者の症状に対応することができます。



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