Embedded Technology 2011

カンファレンスプログラム

設計・検証ツールトラック

カンファレンス事前登録は終了いたしました。空席があるセッションは当日登録が可能です。 受講ご希望の方は直接会場受付へお越しいただき、当日登録をお願いいたします。

DVT-1

11月16日 (水) 10:00〜10:45
アネックスホール[F204]

もしドラ“もしも組込みシステム開発者がドラッガーの、、、” 〜プロジェクトを成功に導くイノベーションとは〜

【講演概要】曖昧な要件、コピーに頼った差分開発、大規模複雑化など複合的な課題に直面している組込みシステム開発は、もはや開発者の真摯な取り組みだけでは成り立たない。新しい技術や考え方を取り入れて新たな価値を生み出し、大きな変化を起こすイノベーションが必要だ。そこでET2010、2011で紹介した形式手法、ドメインスペシフィックモデリング、ソフトウエアプロダクトライン開発支援ツールの実践的な活用や融合について紹介する。

杉本 明加 氏
富士設備工業株式会社 電子機器事業部 課長

プロフィール
富士設備工業にて静的解析、単体テスト、形式手法、プロダクトライン開発支援、メタモデリングなど開発支援ツールのサポート業務に従事。組込みアプリケーション、リアルタイムOS開発の開発経験を基に開発支援ツールの活用支援を行っている。他、ライフワークとして組込みシステム向けOSS開発や文書品質に関する研究、技術誌への寄稿も行っている。2011年TOPPERS of the Year受賞。ASDoQ(システム開発文書品質研究会)幹事。

DVT-2

11月16日 (水) 11:00〜11:45
アネックスホール[F204]

モデリングツールはどこまで表現できるか 〜Argo Embeticsを通して見る、これからのモデリング表現〜

【講演概要】モデリングツールはここ数年で大きく普及し、組込み開発におけるモデル駆動開発は開発手法の主流の1つにまでなってきている。では現行の組込み開発向けモデリングツールは何をどこまで表現できているのか。表現できていないものは何か。またこれからのモデリングツールにはどんな表現が可能なのか。弊社のモデリングツール:「Argo Embetics」のモデルを通してこれからのモデリング表現を探っていく。

菅原 秀之 氏
アルゴソリューションズ株式会社 テクニカルマネージャ

プロフィール
2006年よりアルゴソリューションズに入社、以来、現在まで組込みソフトウェア向けモデリングツール:「Argo Embetics」の開発全般を行う。

DVT-3

11月16日 (水) 12:00〜12:45
アネックスホール[F204]

今から取り組むUML・実践編 〜既存のC/C++コード解析から始めるボトムアップ+トップダウンアプローチ〜

【講演概要】既存のC/C++言語のソースコードを、より良い設計に少しずつ変えていく方法(ボトムアップ+トップダウンアプローチ)を題材にして、UMLやUMLツールを効果的に活用する方法をデモを中心にして具体的に紹介する。(昨年のET2010で「今から取り組むUML」として紹介した内容について、「もっと具体的な内容を」という意見があったため、その「実践編」として講演。なお、昨年のセッションの参加の有無は問わない。)

河野 岳史 氏
スパークスシステムズジャパン株式会社 代表取締役

プロフィール
スパークスシステムズジャパン株式会社 代表取締役。オーストラリア製のUMLモデリングツール「Enterprise Architect」を日本市場に向けて販売するほか、要求管理ツール「RaQuest」、情報リサイクルツール「ARCSeeker」を自社開発し、世界中に販売している。

DVT-4

11月16日 (水) 13:00〜13:45
アネックスホール[F204]

ソフトウエア開発効率向上へのクラウド技術の応用 〜高品質ソフトウエア開発の効率向上、最適化、自動化〜 ※逐次通訳あり

【講演概要】近年応用が進んでいるクラウドコンピューティングは、インフラ的なサービスやユーザー向けのセルフサービスとして大きな利点がある。しかし、クラウド技術をソフトウェア開発、テスト、リリースなどに利用することは容易ではない。本セッションでは、ヒューマンエラーの起きやすい手動の開発手法を、クラウドリソースを使用して自動化し、効率化する方法について解説する。

ビル ギャレット 氏
エレクトリッククラウド システムエンジニアリング マネージャ

プロフィール
リアルタイムシステム向けのソフトウェア開発に開発者として従事。2004年にElectric Cloudに入社し、ビルド速度向上およびビルド/テスト自動化のコンサルティングをワールドワイドで行っている。

DVT-5

11月16日 (水) 14:00〜14:45
アネックスホール[F204]

EV/HEV/Smart Energyに対応するモデルベース開発 〜モーター、バッテリー、デジタル電源開発への利用〜

【講演概要】モデルベース開発はソフトウェア開発の効率化、高品質化の手法として自動車業界を中心に浸透してきている。近年のエネルギー効率の改善に対応するシステム(ハイブリッド/電気自動車、スマートハウス、など)の基幹コンポーネント(モーター、バッテリー、パワーエレクトロニクス)の開発においてもモデルベース開発は有効な開発手法である。今回はモデルベース開発について応用事例を含めながら説明する。

宮野 隆 氏
dSPACE Japan株式会社 技術部 部長

プロフィール
日米自動車部品会社にてエンジンECU開発、車両制御・ハイブリッドシステム開発に従事、2007 dSPACE Japan入社

DVT-6

11月16日 (水) 15:00〜15:45
アネックスホール[F204]

戦略的な組込みソフトウェアモデリング 〜ソフトウェアライフサイクルでモデルを使いたおす〜

【講演概要】要求・要件・設計・運用・保守といったソフトウェアライフサイクルを通して、どのようにモデリングして、どのようにそのモデルを実装、検証、分析、デバッグに生かせばよいのか。また、どのように管理すべきなのかを最新の動向とともにわかりやすく解説する。

渡辺 政彦 氏
キャッツ株式会社 取締役 副社長 最高技術責任者

プロフィール
1988年 ZIPC開発
2004年 経済産業省 組込みソフトウェア開発力強化推進委員会委員 設計品質部会 副主査
2011年 キャッツ株式会社 取締役副社長 最高技術責任者
組込みソフトウェア研究所所長
国立大学法人 九州工業大学大学院 情報工学研究院 客員教授
国立大学法人 九州大学大学院 システム情報科学府 非常勤講師
情報処理学会員 電気学会員 電子情報通信学会

DVT-7

11月16日 (水) 16:00〜16:45
アネックスホール[F204]

モデルベース設計によるシステム仕様の検証 〜モデリング・シミュレーション手法の紹介〜

【講演概要】組込み機器開発において、バスやネットワーク・トラフィックの負荷、メモリー使用率など、システム上のクリティカルな条件をクリアにし、実装設計をスムーズに進めることが求められている。これらは、組込み機器がネットデバイスになった現状で必須の課題となっている。そして、モデルベース設計によりシステムへの要件入力から遅延、バス・ネットワーク負荷、メモリー使用率などの性能を論理的に導き、多角的に解析する手法が提供されている。本セッションでは事例を交えてその手法の紹介をする。

山下 正美 氏
インテル株式会社 ソフトウェア&サービス統括部
システム・ソフトウェア・ディビジョン APACビジネス開発マネージャー

プロフィール
大手電機メーカーを経て、外資系組込みソフトベンダーや開発ツールベンダーでアジア市場開拓に従事してきた。フランスのESLベンダーCoFluent Design社のアジア地域代表として同社のビジネス開拓を推進してきたが、インテル社においてもモデルベース開発手法を促進していく。ユニークな手法でSystemCトランザクション・モデルを生成し、高速シミュレーションすることにより、システム仕様の検証ができるツールが評価されている。

DVT-8

11月17日 (木) 10:00〜10:45
アネックスホール[F204]

知っていますか?組込み開発へのオープンソース利用リスク

【講演概要】近年、ソフトウェア開発は開発費の削減や開発納期の短縮などを理由により、オープンソースソフトウェア(以後、OSS)の利用が増えている。その一方で、海外では、OSSのライセンス条件を正しく理解していないことから、訴訟や紛争にいたっているケースがある。OSSの利用においては、ライセンスの使用条件を正しく理解することが重要なのである。当社ではこれらを効率的に把握することが可能なツールとして、BlackDuck社製の 「Protex」を取り扱っている。その価値を紹介する。

重石 岳史 氏
東芝情報システム株式会社 営業本部 第一営業統括部 営業第3部 商品営業担当 グループリーダ

プロフィール
1989年東芝情報システムに入社。入社後、社内イントラネット向けセキュリティの提案・販売に従事。2003年からは組込み機器向けセキュリティを中心に組込み機器向けミドルウェア製品の提案・販売をおこなっている。

DVT-9

11月17日 (木) 11:00〜11:45
アネックスホール[F204]

Virtual HILSによる車載システムの検証と故障注入を考慮した機能安全ソリューション

【講演概要】自動車の設計において、ソフトウェアが占める割合や影響は近年急激に大きくなっており、ソフトウェアを含めた品質の確保が大きな課題となっている。さらにISO26262などの企画に準拠するためには、故障注入及びその影響をソフトウェアを含めて検証する手段が必要となる。 本セッションでは、電気・メカ混在で実現されるVirtual HILSと、ソフトウェアを含めた機能安全に対するソリューションを紹介する。

安田 健太郎 氏
日本シノプシス合同会社 技術本部 システムレベル・ソリューションズ・グループ フィールド・アプリケーション・エンジニア

プロフィール
株式会社 図研でASICのターンキー業務に従事。2006年よりヴァスト システムズ テクノロジーで仮想プロトタイプ製品のプリセールス及びサポートを担当。2010年買収によりシノプシスに移籍。引き続き同社の仮想プロトタイプ製品を担当。

DVT-10

11月17日 (木) 12:00〜12:45
アネックスホール[F204]

Androidアプリ開発でJavaプログラミングミスを防止するために

【講演概要】Androidアプリケーション開発は、一般的なJavaプログラミングとは異なりAndroid固有のプログラミング技法が必要である。これを理解しないと予期せぬ動作や性能不良などの不具合を引き起こす。本セッションでは、PGRelief Jを用いたプログラムのバグ検出例と解決策について、Androidアプリケーション開発で陥りやすい事例を交えて解説する。

佐々木 孝次 氏
株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズ WebソリューションサービスグループWebソリューション基盤サービス事業部開発基盤サービス部

プロフィール
1987年富士通静岡エンジニアリング(現富士通ソフトウェアテクノロジーズ)入社。 PGRelief、仕様書工房などのソース解析ツールの開発に従事。

DVT-11

11月17日 (木)13:00〜13:45
アネックスホール[F204]

徹底解剖! プラットフォーム型ソフトウェア開発が抱える課題とは? 〜複雑化するAndoridシステム! Java/マルチコアSMPのパフォーマンスをチューニング〜

【講演概要】製品の多機能化、高性能化を実現するために、フリーで入手できるAndroidプラットフォームの採用が進んでいる。しかし、システムのアーキテクチャは複雑になり、続々とバージョンアップされるAndroidへの対応や実機システムにおける並列化パフォーマンの最適化等、新たな課題が生まれている。本セッションでは、アプリケーション開発の視点から、JavaからLinux Kernel までを対象としたAndroidのパフォーマンス計測手法や弊社システムマクロトレース技術の最新動向について解説する。

山田 敏行 氏
横河ディジタルコンピュータ株式会社 エンベデッドプロダクト事業部 事業部長

プロフィール
国内大手鉄鋼メーカーの研究所で超音波センサーの開発に従事。1989年 横河ディジタルコンピュータに入社。 インサーキットエミュレータをはじめとするマイコン開発環境の製品開発を担当。01年から開発環境事業責任者に従事。JASA(組込みシステム技術協会)理事。

DVT-12

11月17日 (木)14:00〜14:45
アネックスホール[F204]

マルチタスクシステムのテストの考え方と実践方法

【講演概要】組込みソフトウェア開発の重要課題である品質確保に有効な手段のひとつがテストである。多くの組込みシステムが採用するリアルタイムOSベースのマルチタスクシステムのテストには、その特性を踏まえた様々な観点のテスト項目や方法がある。本セッションでは、マルチタスクシステムに求められる品質特性のうち機能性とリアルタイム性の観点に注目したテスト方法とツールによる実施方法を解説する。

宿口 雅弘 氏
イーソル株式会社 リサーチ&コンサルテーションサービス部 チーフコンサルタント

プロフィール
電機メーカのソフトウェア開発会社にて組込みリアルタイムOSおよびデバイスドライバの開発・検証・保守に従事。工業高専、大学の研究員を経て2010年より現職。組込みリアルタイムシステムのアーキテクチャ構築、品質保証技術、技術者教育に興味を持つ。
情報処理学会組込みシステム研究会運営委員、技術コミュニティ実行委員(SWEST、JaSST、ETロボコン)、日科技連SQiPステアリング委員

DVT-13

11月17日 (木)15:00〜15:45
アネックスホール[F204]

オープンソースによるマルチコア・システム開発とパフォーマンス解析

【講演概要】高パフォーマンスとともに低消費電力、低コストを実現するための要素技術としてマルチコアの採用が増えてきている。本セッションでは、オープンソースを活用したマルチコア・システムの実現手法と、マルチコアのような複雑なシステム上では難しいシステム挙動の解析手法を解説する。

大東 達也 氏
メンター・グラフィックス・ジャパン株式会社 WW ESC プロフェッショナル・サービス・マネージャー

プロフィール
1998年より、大手コンピュータ・ベンダからIntegrated Systemsに入社し、組込みの世界に入る。2001年日本モンタビスタソフトウエアジャパン株式会社に入り、オープンソースの世界へ。その後もオープンソース関連会社において、サービス関連のマネージメント職に就き、2009年よりメンター・グラフィックス・ジャパン株式会社にてオープンソース関連製品およびサービスのマネージャーに従事。

DVT-14

11月17日 (木)16:00〜16:45
アネックスホール[F204]

マルチコアデバッグの最新状況 〜オンチップデバッグ機能の進化や、OSレベルでのデバッグ〜

【講演概要】近年は多様なマルチコア SoC、マルチコア対応OSが組込みシステムで使われるようになってきた。SoCにはマルチコアを意識したオンチップデバッグ機能が実装されるようになってきている。これらについて、ARM社 CoreSightを例に説明し、またOSレベルでのデバッグ手段をSMP Linuxを例に説明する。そして、これら CoreSightや SMP Linuxへの KMC PARTNERシリーズの対応についても説明する。

辻 邦彦 氏
京都マイクロコンピュータ株式会社 東京オフィス ゼネラルマネージャ

プロフィール
当初は組込み機器向けのファームウェア開発や、通信機器向けのCTRON OSの開発を行う。1997年より株式会社アプリックスにて、組込み向けJava実行環境や、また携帯電話向けJava実行環境の開発チームを率いる。2003年より現職で、JTAGエミュレータのLinux対応やマルチコアSoCのデバッグについての対応を主に行う。

DVT-15

11月18日(金)10:00〜10:45
アネックスホール[F204]

システム開発を加速する!マイコン向け仮想ソフトウェア開発環境 〜FM3マイコンの先行ソフトウェア開発事例〜

【講演概要】開発期間に対して厳しい要求がある組込みシステム開発においては、ソフトウェアとハードウェアが連携して動作するシステムを効率的に開発・検証することが求められている。この課題に対応するため、富士通セミコンダクターでは、これまでに培ったESL技術を利用し、ハードウェア仮想環境による汎用マイコンシステム開発の効率化に取り組んできた。本セッションでは、富士通製汎用マイコンFM3の仮想環境を活用することで得られる利点と効果について紹介する。

熊崎 洋一郎 氏
富士通セミコンダクター株式会社 開発・製造本部 SoCソリューション統括部 第一設計技術部

プロフィール
富士通セミコンダクターのLSI向け高位設計サービス"Cedar-ESL"の開発に従事し、サービスの立ち上げのため、TLM2.0によるモデリングの社内普及の推進に取り組む。現在は、本サービスをご利用されるお客様のコンサルタントを担当。

DVT-16

11月18日(金)11:00〜11:45
アネックスホール[F204]

静的検証ツールによるソフトウエア開発プロセスの改善 ※逐次通訳あり

【講演概要】大規模・複雑化が進むエンベデッドソフトウエア開発においては、テストツールを活用した品質向上手法の最適な活用が強く求められている。海外の自動車、医療機器、航空宇宙、通信ネットワーク、スマートフォン等の企業を始め、国内の最先端企業での採用が進む、コードに内在する不具合(バグ)を発見する技術への、ソース コード静的解析ソリューションのリーディングベンダー・カナダKlocwork社との取り組みを解説する。

マーク・グライス 氏
クロックワーク インターナショナルパートナーネットワーク ディレクター

プロフィール
Klocworkのアジア市場全般を担当。20年に渡るソフトウェア開発分野で培った豊富な経験と知識から、ソフトウェア開発者の環境を的確にとらえ、価値あるアイデアを生み出し続ける。Klocworkでは、自身の経験を生かし、静的解析テクノロジーをさらに向上させ開発者の生産性を高めることに力を入れている。軍事や通信、ネットワーク業界などの様々な分野で、ソフトウェア開発に従事し、ソフトウェアテストに長い経験を持つ。

加藤 雅紀 氏
丸紅情報システムズ株式会社 エンタープライズソリューション事業本部 ITソリューション事業部 課長補佐

プロフィール
1998年丸紅ソリューション(現:丸紅情報システムズ)に入社。主にPLMシステムのソフトウエア開発に従事。2010年からKlocworkによる静的ソフトウエア解析の提案・技術サポートを担当する。

DVT-17

11月18日(金)12:00〜12:45
アネックスホール[F204]

今日から使える機能安全サポート・ツール

【講演概要】機能安全のシステム・テスト用装置を機能安全の観点で開発するためのシステム環境を構築し、現在開発を行っている。 この概要を皆さんに紹介、説明する。

二上 貴夫 氏
株式会社東陽テクニカ ソフトウェア・システム研究部 技術主幹

プロフィール
株式会社東陽テクニカにてリアルタイム計測システムの開発、組込みソフトウェア製造のコンサルタントを経て現職。2005年よりNPO法人SESSAME理事、東海大学非常勤講師、2007年より東海大学専門職大学院組込み技術研究科教授を兼務。

DVT-18

11月18日(金)13:00〜13:45
アネックスホール[F204]

CI(継続的インテグレーション)ツール『Jenkins』とテストツールによる継続的テストとビルド

【講演概要】CI(継続的インテグレーション)ツールの1つであるJenkins(Hudson)とParasoft社製テストツールを使用した継続的にテストやビルドを実施する方法をご紹介。CIツールによるソースコードの変更を起点としたビルドに、ツールによる自動テスト/検証を組み入れることにより、開発後期に問題が発生するリスクを軽減。ソフトウェア開発における品質向上と生産性向上に貢献するCIツール+テストツールの開発環境構築をぜひ、ご覧ください。

今井 敦 氏
テクマトリックス株式会社 ソフトウェアエンジニアリング技術部 課長

プロフィール
2001年よりテクマトリックス株式会社にて、ソフトウェア品質保証に関する製品・ソリューションの提案および技術の普及に取り組む。エンタープライズ分野を中心にソリューション提案、改善提案を行う。

DVT-19

11月18日(金)14:00〜14:45
アネックスホール[F204]

プログラムの品質を数学的に証明する静的解析ソリューション

【講演概要】INFERはメモリの安全性とセキュリティに直接フォーカスした先進的な静的コード・アナライザーである。 コンピュータサイエンス分野に影響を与え、2011年度POPLアワードを受賞した形式手法 Separation Logicを基礎にした最初の商用ベース製品であり、数学上の定理を証明する事と同様にソフトウェアにバグがないと検証する。INFERによる証明は、メモリ・リークや誤ったポインタ参照を行っていない事が保証されたと言える。

河原 寛 氏
Monoidics Ltd. Japan 営業マネージャー

プロフィール
外資系組込みSWツールベンダー数社にて18年の経歴。本年度 Monoidics Japan立上げに参加し、ビジネス開発を担当。

DVT-20

11月18日(金)15:00〜15:45
アネックスホール[F204]

静的解析のチカラ 〜最速の解析スピードが静的解析のプロセス統合を実現する〜

【講演概要】ソフトウェア開発はアウトソーシング、オープンソースの利用や、長期に渡る派生開発からもたらされるレガシーコードなど、第3者の開発したコードを利用せざろう得ない状況であり、製品品質の担保が悩みの種となりつつある。本セッションでは、このような状況を打開するキーテクノロジ=静的解析について、開発プロセスへの容易な統合を実現した最新バージョン Coverity Static Analysis Ver. 5.5 の新機能を交え紹介する。

安竹 由起夫 氏
コベリティ 日本支社 営業部 ビジネスデベロップメントマネージャ

プロフィール
ソフトウェア開発方法論、ツール導入メンターの経験を生かし、コベリティ日本支社にて静的解析技術の啓蒙活動に従事。

DVT-21

11月18日(金)16:00〜16:45
アネックスホール[F204]

日本品質を支えるツール群

【講演概要】当社の自動テストシステムの Quality Commander シリーズとそれらを使った第三者検証サービスや、コンパイラ評価サービスを紹介しつつ、昨今のスマートフォンに代表される品質低下問題から、機能安全規格ISO26262のトピックまで評価・検証を軸に、テストツールの技術的進歩やツールを使う時のコツ、問題点にも言及し考察する。

東 大輔 氏
日本ノーベル株式会社 技術統括本部 ソフトウェア検証ビジネスグループ グループマネージャ

プロフィール
1996年 日本ノーベル入社。UNIX系開発に始まり、Windowsアプリ開発、携帯電話評価システム開発から検証サービスへとシフトしていく。現在は主に自動テストツールを使った第三者検証サービスと機能安全に対応したコンパイラのツール認定支援に力を入れている。社内外のコミュニティ活動にも積極的に関与し、いつも刺激を求めている。