Embedded Technology 2011

カンファレンスプログラム

アナログデザイントラック

カンファレンス事前登録は終了いたしました。空席があるセッションは当日登録が可能です。 受講ご希望の方は直接会場受付へお越しいただき、当日登録をお願いいたします。

AD-1

11月17日(木)10:00〜11:00
アネックスホール[F203]

2.4GHz近接距離無線通信を用いたLEDランプ「スマートライティング」

【講演概要】 「モノのインターネット」の実現 -インターネット接続できるあらゆる機器からすべての電球を監視、管理、制御できるようになり、スマートフォンやタブレットなどを使って電球ごとにオン/オフ切替、調光することが可能。 電球にIPアドレスを割振り、IEEE802.15.4標準対応の2.4GHz無線マイクロコントローラ、6LowPANを用いた独自ネットワークSWスタック「JenNet-IP」を使用。設営工事を必要とせず無線電球ネットワークを生成。NXPのスマートライティング・ソリューションは、LED/CFL用高効率、調光対応ドライバIC、2.4GHz無線マイクロコントローラICで構成したリファレンス設計により、顧客は設計工数の削減、市場投入時間の短縮が図れる。

丸山 浩男 氏
NXP セミコンダクターズジャパン株式会社 ハイパフォーマンス・ミックスドシグナル グループ・マネージャー

プロフィール
NXPセミコンダクタージャパンで照明用LEDドライバー、電源用コントローラICの日本地域製品マーケティングを担当

西谷 直人 氏
NXP セミコンダクターズジャパン株式会社 ハイパフォーマンス・ミックスドシグナル グループ・マネージャー

プロフィール
NXPセミコンダクタージャパンでローパワーRFシステム、TV用フロントエンド、HDMI関連製品を中心としたメディアインターフェースの日本地域製品マーケティングを担当

AD-2

11月17日(木)11:15〜12:15
アネックスホール[F203]

次世代高速シリアル伝送に対応した新しいデバッグ法の提案

【講演概要】 PCIExpressやUSBは、新たな世代を迎え更なる高速化を実現している。こうした高速化は、ユーザにリッチ・コンテンツをスムーズに処理することのできる利便性を提供するが、その一方で、開発エンジニアは従来の手法では評価/解析ができないといった難題に直面している。このトラックでは、シリアル伝送の高速化に用いられる新たなテクノロジーに触れながら、エンジニアが直面する課題に取組む上で必要な手法を紹介する。

辻 嘉樹 氏
レクロイ・ジャパン株式会社 技術部 部長

プロフィール
1990年にレクロイ・ジャパンに入社後、セミナー、記事の執筆などを通じてデジタル・オシロスコープをベースとした計測方法や解析手法の紹介を続けている。北米、ヨーロッパ、アジア各国のアプリケーション・エンジニア達と先端技術の情報交換をにも力を入れている。ジッタ解析やディスクドライブ解析分野で様々な実績。近年は高速化されるシリアル・データ通信に対応したシグナル・インテグリティ分野への活動を増やしている。

AD-3

11月17日(木)13:00〜14:00
アネックスホール[F203]

アナデジ混載回路によるディスクリートアナログの集積化 〜ミックスドシグナルコントローラを使用し、既存のアナログ部品を取り込んで高集積化するテクニック〜

【講演概要】 柔軟なアナログ回路をチップの内部で設計できるミックスドシグナルコントローラのPSoC 3/5を題材に既存のアナログ設計を取り込む方法やディスクリートで設計した場合との比較、ミックスドシグナルコントローラだからこそ実現できるアナログ設計をするために役立つテクニックやアイデアなどについて紹介する。

古平 晃洋 氏
日本サイプレス株式会社 応用技術部 フィールドアプリケーションエンジニア

プロフィール
2009年日本サイプレス入社。フィールドアプリケーションエンジニアとして、ミックスドシグナルコントローラを利用したハードウェア設計のサポート、その後、タッチパネルコントローラ、ミックスドシグナルコントローラを利用したセンサ制御などの応用技術をサポート。 ライブ解析分野で様々な実績。近年は高速化されるシリアル・データ通信に対応したシグナル・インテグリティ分野への活動を増やしている。

AD-4

11月17日(木)14:15〜15:15
アネックスホール[F203]

28nm/40nm FPGAの要求を満たす 電源デバイス選択のポイントと構成方法 〜超高集積化が加速する時代に求められる電源とは?〜

【講演概要】 FPGAの微細化に伴いコア電圧の低電圧化が進む中、電圧精度・応答特性を初めとして動作電源に対する要求は世代を追うごとに厳しくなってきている。最新のFPGA向け電源設計を実施する際に留意すべき諸問題のピックアップとその解決方法について最新製品を踏まえて紹介する。

渡辺 敬治 氏
パネトロン株式会社

プロフィール
海外半導体メーカー各社の技術サポートを経てTI社の技術サポート担当。お客様へのTI製品の提案をサポートし、オリジナル・ボードにおけるXilinx社FPGAへのTI製品のアタッチに従事。

柳澤 一 氏
東京エレクトロン デバイス株式会社 PLD事業部 PLDソリューション部

プロフィール
自社オリジナルのFPGA基板設計の開発設計を担当。

AD-5

11月17日(木)15:30〜16:30
アネックスホール[F203]

無線アプリケーションのPCBレイアウトレビュー

【講演概要】 無線特性は無線ICが持つ特性の他に、PCBレイアウトでも大きく依存する。本セッションでは無線回路のPCBレイアウトのレビュー方法について実際のレイアウト図を用いて解説する。また、Sub1GHzのナローバンドのトランシーバICとして大きな期待を集めるCC1120の優位性、RF特性が飛躍的に向上した技術背景についても併せて紹介する。

近藤 俊太 氏
日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 営業・技術本部 マーケティング/応用技術統括部 セントラル アプリケーション

プロフィール
2008年 日本テキサス・インスツルメンツに入社。 入社以来、日本国内の特小無線(1GHz未満、2.4GHz)を中心としたRFIC(ZigBee、Bluetooth(LE)、無線LAN、IEEE802.15.4(g)等)の技術サポートに従事。

AD-6

11月18日(金)10:00〜11:00
アネックスホール[F203]

LED照明: 車載アプリケーションにおけるパワーエレクトロニクスの概要

【講演概要】 本セッションでは車載前照灯の応用例に焦点を当て、LED市場の概要を説明する。最新トレンド、各種電力変換トポロジの効率、動作レンジ、複雑さに触れ、それぞれの長所と短所を明らかにする。例として、MCP1630スイッチングレギュレータで擬似共振フライバックを実装した場合の実験結果を示す。また、車載市場における将来のトレンドとLEDの応用が電源系に与えるインパクトを示し、各種設計要件に応じた駆動回路の選択を支援する。

紺谷 哲郎 氏
マイクロチップ・テクノロジー・ジャパン株式会社 シニア フイールドアプリケーションエンジニア

プロフィール
外資系ASICベンダー等でFAE、デザインコンサルタント、ASSPマーケティング及びプロジェクトマネージャを経験した後、アプリケーション エンジニアとしてマイクロチップ・テクノロジー・ジャパン株式会社に入社。アナログ及びインターフェース製品の応用技術支援担当として、OPアンプやアナログ・デジタル変換器、電力計測、温度計測、デジタル・ポテンショメータ、バッテリ・チャージャ、MOSFETドライバ、赤外線通信等の応用技術をサポート。

AD-7

11月18日(金)11:15〜12:15
アネックスホール[F203]

スマートハウスのパワーソリューション

【講演概要】 スマートハウスにおけるパワーソリューションで今後重要になるのが家庭用蓄電池システムである。これは、ピークカットや災害時のバックアップのための核となる装置であり、また、回路として重要なのが、多セルのLiイオン電池の管理(保護、セルバランス、残量管理)と双方向電源である。特に、双方向電源は、デジタル制御によって進化しようとしており、ここでは、これらの基本的な技術について解説をする。

財津 俊行 氏
日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 マーケティング / 応用技術統括部 パワーアプリケーション マネージャー 工学博士

プロフィール
1985-2000: NECで通信用電源の開発に従事
1993: 米バージニア工科大学客員研究員
2000: 日本ルーセントテクノロジー、パワーシステムズ・デザインセンター長
2001-2004: TDK株式会社 パワーシステムズ
2004-2006: 米TDK Innoveta Inc. マーケティングディレクター
2007: 米Texas Instruments Inc.
2007-現在:日本テキサス・インスツルメンツ株式会社

AD-8

11月18日(金)13:00〜14:00
アネックスホール[F203]

高機能化を目指すワンランク上のDC-DCコンバータ・ソリューション

【講演概要】 DC-DCコンバータだけでは実現できないアプリケーションの仕様要求がある。汎用DC-DCコンバータに回路を追加してそれらを実現できれば、開発の手間が省け、低コスト化にも繋がる。本セッションでは、DC-DCコンバータにひと工夫した回路を追加することで、DC-DCコンバータの多様化する入出力や制御要求に対応し、単に電源としての役目だけではなく、より高い柔軟性を持った、ソリューションを紹介する。

秋山 和成 氏
STマイクロエレクトロニクス株式会社 APMグループ パワー製品部 マネージャー

プロフィール
非鉄金属メーカーにてFA制御機器の設計開発、自動車メーカー研究所にてハイブリットパワーエレシステム研究開発、米系半導体メーカーにて電源ICテクニカルマーケッティングを経て、2004年にSTに入社 ディスクリート製品マーケッティング コンピテンスセンターにてテクニカルサポートを担当後、現在は主に電源製品マーケッティングとして従事。

AD-9

11月18日(金)14:15〜15:15
アネックスホール[F203]

4線抵抗膜方式マルチタッチソリューション

【講演概要】 これまで4線抵抗膜方式のタッチパネルではシングルタッチ検出が常識であった。東芝ではマルチタッチ検出方式を独自に開発し実現。この当社技術により低コストでありながらペン入力や爪や手袋をしての入力も可能な応用製品を実現することが可能。当社開発のマルチタッチ技術は擬似マルチではなく、2点の座標値を独立に追従が可能である。東芝はこの技術をソフトウエアにて実現しており、豊富な東芝MCUへの搭載が可能である。

三坂 知成 氏
東芝マイクロエレクトロニクス株式会社 アナログシステムLSI統括部 ミックスシグナルコントローラ応用技術部 参事

プロフィール
1984年 東芝マイクロエレクトロニクス株式会社 入社
マイコン応用技術に従事