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ETロボコン実行委員会

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[ETロボコン実行委員長]

星 光行

 ETロボコンは今年から14年目に入る。
状来のNXTコンピュータの販売中止に伴い、新たにEV3を導入する。(2015年はNXTとEV3の混在で実施、2016年から100% EV3で実施とする。EV3は、NXTに比べて、性能で6倍、メモリは256倍となり、処理能力が格段に向上する。)
2013年から導入した5年後10年後に活躍できる技術者育成を目標にした「アーキテクト部門」は好評で、2015年からは「イノベーター部門」に名称を変えて実施する。

1. コースレイアウトの大幅変更と動く難所の導入

参加チームのレベルに合わせて実施する「デベロッパー部門」は、競技ルールに大きな変更はないが、コースレイアウトの大幅変更、動く難所の導入など、アドバンストクラスで新しい試みを実施する予定。

2. 教育資料の大幅改定

学生チームの参加増加に伴い、モデルを書いてもそれをC言語の落とせないチームも増えてきている。
そこで今年からは、技術教育で使用するテキストをC言語からC++に変更する。(C++であれば、モデリングで書いたモデル図が比較的容易にプログラミングに反映することができる。)

3. 開発環境の充実

開発環境も従来のToppersに加えて、Linuxペースで、C#、Javaの開発環境も正式にサポートする。(EV3の導入によりコンピュータ能力が向上し、必ずしもリアルタイムOSを用いなくても制御ができるようになったため。)

4. イノベーター部門の競技内容と審査方法の変更

イノベーター部門(旧アーキテクト部門)では、競技開始前の準備時間に、プレゼンテーションの実施を義務化する。競技はスタートと同時にパフォーマンス・ステージからの開始とする。
公平な審査と競技時間の短縮を目指し、会場審査員は、事前に各チームのプレゼン資料に目を通し、審査は全チームの競技が終了後にまとめて審査をすることにした。

5. 九州南地区大会の新設

全国11地区で実施していた地区大会を、2015年から九州南地区大会(宮崎県、鹿児島県)を新設。これに伴い、九州地区大会を、九州北地区大会、九州南地区大会とする。

6. 2015年地区大会のスケジュール

大会の情報は、ETロボコンのWebサイトを参照。

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